COSME DE NET

FOLLOW US

  • .&cosme
  • .&cosme
  • .&cosme

SKINCARE

2022.03.02

ブルーライトが肌に与える影響と対策とは? ダメージから守る&ケアするアイテム4選

スマホやPCなどが身近となった今。仕事のときだけでなく、移動中や自宅にいる間など、ちょっとしたスキマ時間があると触ってしまうという方も多いのでは?

 

そんな中、気になるのがスマホなどの機器から放出されるブルーライト。この光は、角膜や水晶体で吸収されることがないため、網膜まで到達することから、目にダメージを受けやすいことでも知られていますよね。実はこのブルーライト、目だけでなく肌にも影響を及ぼす可能性があることを知っていますか?

 

ブルーライトは、第3の紫外線とも呼ばれており、目に見える光(可視光線)の中でも、紫外線に最も近い波長を持っています。また、ブルーライトには、コラーゲンやエラスチンなど、肌のうるおいやハリを保つタンパク質の生成に影響する「活性酸素」を発生させる性質もあるそう。それが原因でシワやたるみが増えてしまうことも考えられるのです。

 

ブルーライトカットのフィルムを貼ることや食生活で抗酸化作用のある食材を摂取することで、日常的にブルーライトから肌を守ることができますが、さらに徹底するなら、スキンケアで対策するのもおすすめです。

 

今回は、ブルーライトから肌を守って、ケアしてくれる4つのアイテムをご紹介。日中用クリームやナイトクリームなど、ライフスタイルに合ったものをぜひチェックしてくださいね。

UVカットしながら美白ケアが叶う、みずみずしい日中用クリーム。

ホワイトショットシリーズ初の「美白ケア×UVケア」を両立した日中用クリーム。紫外線・近赤外線、ブルーライトなどから肌を守る処方設計で、日中も澄みわたるような透明感のある肌を目指します。みずみずしく伸び広がるテクスチャーに加えて、「形状記憶ポリマー」が肌の動きに合わせてしなやかに伸縮し、UV膜をキープするため、表情の動きなどで生じた亀裂の隙間から日焼けしてしまうことを防ぎます。

 

ホワイトショット スキンプロテクターDX 45g/ポーラ(POLA)

つけ心地軽やか。多角的に肌を守るうるおいに満ちた日焼け止め用乳液。

独自の5Pテクノロジー、マンゴーリーフ、アンティポリューションコンプレックスにより紫外線、ブルーライトなどの外的刺激から、多角的に肌を守る日焼け止め用乳液。白浮きせず肌になじむ「トランスルーセント」、ナチュラルな血色感の「ローズ」、肌の黄みをおさえてトーンアップする「ラベンダー」の3色展開で、自然で健康的な肌を演出します。

 

UVプラス 5P モイスチャライジング マルチ デイ スクリーン SPF50 PA+++ 30ml/クラランス(CLARINS)

スマホ時代の肌ケアアイテムで、くすみ知らずのクリアな肌へ。

ブルーライトによってくすみがちなスマホ時代の肌に。新成分イモーテルパワーコンプレックス配合で寝ている間にケアし、クリアでつやめきのある肌へ導きます。

 

イモーテル プレシューズナイトクリームマスク 50ml/ロクシタン(L’OCCITANE)

エスティローダー独自のテクノロジーで、ふっくらとなめらかで若々しい目もとに。

独自の3つのテクノロジーが1日中たっぷりと保湿し、小ジワ、くすみ、乾燥などエイジングサインが現れやすい目もとを保護。とくにアンチ-ポルーション ディフェンス テクノロジーは、紫外線やブルーライトなどが原因となりえる乾燥などのダメージにアプローチ。イキイキとした明るさと輝きのある目もとへ導きます。

 

アドバンス ナイト リペア アイ SR コンプレックス 15ml/エスティローダー(Estée Lauder)

文/北崎早希   編集/&cosme編集部