ベスコス受賞！ ランコムの化粧水でくすんだ肌に透明感が！

2020年、美容情報誌が発表するベストコスメ企画でスキンケア部門最優秀賞を受賞した、ランコム「クラリフィックデュアルエッセンスローション」。肌の生まれ変わり^※1を促す役割を持つといわれる、「酵素」に着目したこの化粧水は、美容のプロはもちろん、コスメファンからも「くすみが取れた気がする」、「肌に透明感が出て、パッと明るくなった」と高評価。こんなにも大絶賛されている化粧水、気になって仕方がないので実際に使ってみたところ、驚く出来事が……。

使用開始1週間、先輩からいわれた衝撃の一言。

まだ効果を実感できていなかった使用開始から約1週間後、1年以上一緒に働いている隣のデスクの先輩から突然、「化粧品変えた？透明感出てる」と声をかけられたのです!! これまでの人生で「色白だね」といわれたことはありましたが、“透明感”について褒められたのは初めて。なんならクマや赤み、くすみに常に悩まされているので、透明感とは無縁だと思っていました。かなりの喜びと衝撃を受けたと同時に、「クラリフィックデュアルエッセンスローション」への信頼度が爆上がり。「使い続ければ、絶対キレイになれる！」と確信を持ち、毎日の使用が楽しみになりました。

ぐんぐん浸透！“さっぱりなのにしっとり”な仕上がりへ。

約97%が、酵素の働きをサポート^※2するブナの芽エキス^※3配合エッセンス、約3%が肌を満たすエッセンスオイル^※4の2層でできているこの化粧水。しっかりシェイクしてから使用します。とろみは一切なく、パシャパシャ系のテクスチャーで、いままで経験したことがないほどぐんぐん浸透し、一瞬で肌になじんでいきます。肌の奥まで浸透している感覚が心地よく、スキンケアが至福の時間になりました。さっぱりとしていますが、オイル配合のおかげかしっとりとした仕上がり。見た目にもうるおっているのがわかるほどで、指で頬を押すと“ジュワッ”と水分が出てくるのではと錯覚しそうになるようなツヤ感が出現。肌荒れすることもほとんどなくなり、「今日は肌の調子がいい♪」と感じる日が以前より多くなりました。ただし、最近は花粉などの影響もあり、この化粧水をつけると少しヒリヒリする日もあるので、その時は無理せず敏感肌用の化粧水に変える、など使い分けています。

決して安くはないけれど、その価値は十分にある。

この化粧水を使うにあたり、1番ネックだったのは価格。私は1回のスキンケアで、化粧水を最低6回はつけるので減りが早く、容量にもよりますが基本的には1本を1ヶ月以内に使い切ってしまいます。これまで化粧水は高いものでも6,000円までしか使ったことがなかったので、約2倍の価格はかなり抵抗がありました。しかし、実際使ってみると前述したようになじみがよく、ぐんぐん浸透してうるおうので6回つけていた化粧水が3、4回で済むように。そのおかげで、1ヶ月使ってまだ3分の1は残っています。決して安くはないですが、そこまでコスパは悪くないのかなと思いました。何より自分の肌に透明感というものが少しでも現れたこと、面倒だったスキンケアが楽しくなったこと、を考えれば値段だけの価値は十分にある、と個人的には感じています。花粉の時期が過ぎたらリピートしようと思います。

※1 古い角質をはがれやすくすることによる
※2 古い角質を取り除きやすくする
※3 ヨーロッパブナ芽エキス (整肌成分)
※4 イソノナン酸イソノニル、ブドウ種子油 (ともに整肌成分)