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Inner Care】【COLUMN

2018.10.04

婚活がうまくいかないアナタへ、 トップ仲人士の成婚率が高い理由をお教えします。

.&cosme(アンドコスメ)スタート、おめでとうございます\(^o^)/

それにともない、婚活とコスメについて執筆させていただくことになりました、仲人士(なこうどし)の村上れ以子です。

どうぞお付き合い下さいね。

では私、村上れ以子(ムラカミ)の紹介をさせてください。

ムラカミは平成22年に仲人士資格を取得。

5年で日本仲人協会に「成婚率全国3傑のスーパー仲人士」として認められ、今もトップ仲人士です。

婚活がうまくいかないアナタ、「なりきって」いますか?

いきなりですが、ムラカミの成婚率が高い理由のひとつをお教えします。

仲人になる前、ムラカミは産経新聞とサンケイスポーツで記者をしていました。

所属は運動部(昭和な感じ^^;)。スポーツ現場などで国内外のトップ選手やその周辺を取材し、記事にするのです。

1996年のアトランタ五輪と1998年の長野冬季五輪を現地で取材させていただきました。

ほかにテニスの全英オープンや全仏オープン、国内男女ゴルフや、ゴルフではマスターズや全米オープン、全米女子オープンなど、取材させていただきました。

今年9月の全米オープンテニスで錦織圭選手と大坂なおみ選手がそろってベスト8に進出した際に「四大大会で男女ともベスト8は23年ぶり」と報道されましたが、その23年前、全英で松岡修造さんと伊達公子さんがベスト8入りした現場にもいました。懐かしいです( ´艸`)

ここまで読んで、「成婚率の話じゃないの? コスメの話は? スポーツ取材と何か関係あるの?」と思われた方もいらっしゃるでしょうね。実は、大アリなのです。

ムラカミが取材していたのは「勝つこと」を目的としたプロやトップアマ(オリンピックを目指すレベルの選手)が主でした。

選手の多くが、生活のほとんどの時間を競技のために使い、努力していました。

でも同じ努力をしていても、勝つ選手もいれば、結果が出ない選手もいる、その違いはどこにあるのだろうか…取材しながら、ムラカミはいつも考えていました。

 

そして、女子ゴルフの宮里藍選手を取材しているうちに、わかったのです。

「なりきった人が強いんだ!」と。

当時10代だった宮里選手からは、「私以外、誰が勝つの?」という自信が、いつも感じられました。

“勝つ選手”になりきっていたわけです。

そんな宮里選手の前に立ちはだかっていたのが、不動裕理選手。彼女にも自信と貫禄がありました。

不動さんも宮里さんも「私が女王」というオーラを放っていて、この頃の女子ゴルフ、見ごたえがあって本当に面白かったですよ。

メイクは「結婚する人」になるための最強の“なりきりツール”

仲人に転職したムラカミは、会員に“なりきり”を実践してもらいました。「絶対に結婚する人」になりきって、成婚を信じて婚活してもらったのです。

「そんなことで結婚できるわけないじゃーん」って疑ったり、「私なんか」って自信喪失(てか自分を卑下)しているうちはなかなか成婚にたどりつきません。実直に、ムラカミの結婚相談所では「私は絶対に結婚する人だから」となりきった会員から、成婚していきました。

成婚した会員と話をすると、なりきるためにツールを使う人が多いですね。

洋服やアクセサリー、そしてメイク。それらが“なりきりツール”になって、婚活しながら、どんどん綺麗になっていく。

次回から、メイクで婚活力をつかんだ女性たちのストーリーをお伝えしますね。

読んでいただき感謝します。アサンテサナ(スワヒリ語で「ASANTE SANA(どうもありがとうございます)」)!

文/村上れ以子(スーパー仲人士)