マッサージやパックは面倒でパスしちゃうことはよくあるけど、日焼け止めは忘れない。それなのに、シミは増えているし、くすみも晴れない。やっぱり、年のせいなのかなぁ。そこで、一念発起というほど確固たるものではないけれど、美白ケアをちょっとはしてみようかと。いつものお手入れに美白美容液1本をプラスオンするくらいなら続けられそうだしと、エトヴォス 薬用 ホワイトニングクリアセラム<医薬部外品>(50ml ¥5,000・税別/エトヴォス)を使っている。サラッと軽い感触で、伸ばしやすく、肌にすんなり入っていく。これなら、好物のクリームを重ねても苦にならない。
大人の肌ならではの“点”と“面”の悩みはもちろん、肌あれやバリア機能も潤いでサポート
この美白美容液は敏感肌でも使えるもの。敏感肌用の美白美容液は、ともすると効き目がいまひとつということも。が、この美白美容液は低刺激処方ながら、きちんと結果を出すという。トラネキサム酸やイザヨイバラエキス、油溶性甘草エキスなどがメラニンの生成を抑え“点”の肌悩みシミ・ソバカスを防ぐ。
さらに、セイヨウオオバコ種子エキスとウメ果実エキスが、“面”の肌悩みであるくすみにアプローチ。さらにさらに、肌あれを防ぐグリチルレチン酸ステアリル、バリア機能の働きを健やかに整える3種のセラミドも配合。確かに、この美容液をプラスしていると、いつもより肌がしっとり。チンピエキスのおかげでキメも整うから、パウダーファンデーションののりもいいみたい。
美白美容液は1本使い切らないと。思ったような結果がでないからと、途中で止めちゃうのはNG
この美容液を使い出して2週間ほど。潤いに関してのよさはわかった。“面”の悩みであるくすみも改善方向にある。が、“点”の悩みシミは残念ながら……。何の美容液でもきちんと1本使いきらないと結果は出ないという。だから、シミがあいかわらずなのはまだしかたない。1本使い終わるころ、果たしてシミはどうなっているのだろう。楽しみながらお手入れを真面目に続けようっと。