秋が深くなってきました。日が短くなり、木々の葉も色づいてくるこの季節が私は大好きなのですが、ここ数年来、憂鬱なことが……。空気が澄んで乾いてくると、肌も乾燥気味になってきませんか? 夏に日焼けとか、そんなヤンチャはもうしていませんが(笑)、それでも夏の間に酷使した肌がSOSサインを送ってくるのがこの時期。
秋も半ばになると、毎年「今年のクリームは何にしよう」と悩みますが、今年はエキストラリセットクリーム 17(40g¥19,999・税別/マキアレイベル)と一緒にこの厳しい季節を乗り越えようと思っています。
エイジングケアの要・エラスチンに着目した頼りになるクリーム
「肌本来の力で肌を美しくすること」を目指すマキアレイベルが着目したのが、肌のハリや弾力にとって大切な成分であるエラスチン。「エキストラリセットクリーム17」は、このエラスチンをキープして生み出し、さらにエラスチンそのものを与えることで、ハリ・弾力に富んだ素肌に導いてくれるのです。
使い方はいたってシンプル。夜のお手入れの最後に手の平に小豆粒代をスパチュラでとり、手の平に伸ばして体温で温め肌になじませます。
クリームが本来持つ使命とは?
そもそもスキンケアにおけるクリームの役割とは? 化粧水で保湿し、肌タイプ・悩みにあわせた美容液でプラスのケアをしたあと最後に潤いを閉じ込め、そしてなにより素肌にたっぷりの潤いと栄養を与えるためのアイテムだと私は思っています。
私のような乾燥肌には、油分と水分のバランス、テクスチャーが大切。軽すぎても物足りないし、濃厚すぎると素肌が重く、べたつきの原因に。毎日使うアイテムだからこそ、こだわりたいのは山々だけれど、本当に自分に必要なのはどんなものなのか模索していたのですが「エキストラリセットクリーム 17」を使ってから、その答えにたどり着いた気がしています。
クリームのあるべき姿とでも言ったらよいのか、「まっとう」に肌に対してその役目を果たしてくれている。パッケージ、質感、とりたてて目立つものではなく、あくまでマジメ、正統派のクリーム。けれど、ふと気づくといつもより肌がもっちりと弾力を帯び、柔らかなハリを感じるように。肌にハリがよみがえると、乾燥も気にならなくなり、しっとり感が一日続きます。これから冷えの気になる季節を迎えますが、寒くて血流不足になった肌はくすみがち。弾力と潤いを与えてあげると、血色がよくなってくすみも気になりません。
素肌のことをとことん考えているブランドが作ったこのクリーム。私たちの肌の未来に、光を与えてくれそうです!