新しい「美容液」が発売される度に、私はワクワク感いっぱいで新製品の発表会(プレス用に各化粧品メーカーが開催する会)に足を運びます。美容液にはそのブランドのコンセプトや研究の成果、こだわりが濃縮されていると思うから。
1987年、南アフリカ共和国の形成外科医Dr.デス フェルナンデスによってメディカルサイエンスの視点から研究開発されたブランド、エンビロンから美容液が新発売されると聞いて、発表会に駆けつけてきました! それはアヴァンスDFP312セラム(30ml¥13,000・税別/エンビロン)。
厳選された3種のペプチド配合の美容液で、ツヤとハリ感が一日中続く!
待望の新製品美容液は、エイジングケアとして「高濃度ビタミンA」「抗酸化物質」「ペプチド」の三つの柱を絶妙に組み合わせた「アヴァンスDFP312セラム」と「アヴァンス DPF312 モイスチャライザー」。
「セラム」はハリと輝き、「モイスチャライザー」はハリと潤い。なりたい肌に合わせて選べる二種のテクスチャーですが、乾燥が気になる私は「セラム」をセレクト。二つとも肌にハリと弾力を与える厳選された三種のペプチド(美肌成分として注目されるアミノ酸の集合体)が配合されています。
ジェル状の美容液はみずみずしく、さらりとした質感。朝と夜に2プッシュなじませるだけの簡単ステップですが、翌朝からその効果を実感。べたつきがないのにスーッとなじむので、時短ケアが可能。乾燥の気になる季節でも一日中ツヤツヤで、透明感がアップしたよう。頬に触ると、弾むような手応えが一日中続きます。
「ビタミンAとペプチド」は、美肌へのキーワード
エンビロンは、肌老化の原因の80%が紫外線によるトラブルであるという視点から、光老化(紫外線ダメージ)ケアを提唱し続けています。肌内部にあるビタミンAは、肌の若々しさに欠かせない成分ですが、紫外線によって壊れやすいのです。
発表会で登壇された皮膚科医としてのまいこ先生がおっしゃるには、ビタミンAは美白、ニキビケア、ハリ・弾力アップ・バリア機能アップに欠かせないそうです。美肌のためには、紫外線を防ぐこと、毎日ビタミンAを補給することが要。レバーやうなぎ、人参・かぼちゃなどの緑黄色野菜などを「食べる」と同時に、肌に着実に届けるためにビタミンAを「塗る」ことが効果的だそう。
「アヴァンス DFP312 セラム」にも配合されている「ペプチド」にも、まいこ先生は注目しているそうで、コラーゲンを作り出して肌の内側からハリや弾力を蘇らせる美容成分とのこと。
私は毎朝、人参・りんごジュースをジューサーで絞って飲んでいますが、これからは内から「ビタミンA」、外から「ペプチド」入りの美容液を塗って、紫外線に挑んでいこうと思います!