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BODY CARE

2018.11.06

肌枯れしていませんか? 愛しいカラダになれるボディオイル、見つけた!

冬になると、悩みがひとつ増えます。それが、ボディのかさつき。それが本当にひどいんです。乾いているというより、むしろ肌が枯れている状態。かさつきだけでなく、乾燥から起こるかゆみにも悩まされることも。だから、冬はとにかく保湿を強化しています。そんな中で、出合ったのがクヴォン・デ・ミニムのプレシャス ボディオイル (100ml ¥5,800・税別/クヴォン・デ・ミニムジャポン)。こんなに美しいボディオイル、今まで見たことがありません!

100%ヴィーガン処方、べたつかないドライオイル

クヴォン・デ・ミニムは、フランス生まれのボタニカルブランドです。100%ヴィーガン処方にこだわっていて、ナチュラル&ピュア。安心して使えますよね!

このボディオイルは、べたつかないドライタイプで、さらっとしたテクスチャーがとても使いやすい。オイルというと、べたつく、ぬるぬるするといったイメージがありますが、これはむしろ真逆です。肌にすっと浸透して、かさつきだけでなく、柔らか&しなやかな肌になれます。

お風呂上りが勝負! 湿り気があるうちにボディオイルを塗る!

ボディケアは、お風呂上りのケアがいちばん大切です。顔のスキンケアと同じですが、お風呂から上がった後、すぐにお手入れするのが鉄則。目安としては、肌に湿り気があるうちにオイルを塗ります。となると、バスタオルで水気を拭き取ったらすぐに塗るということです。私は脱衣所にオイルを用意しておりまして、足、ヒップ、ウエスト、デコルテ、腕の順番に塗っていきます。下から上に向かって塗るのが何となくのルーティンになっていて、塗り残しがありません。全身オイルを塗るわけですから、ある程度の時間がかかります(それでも1分ほどで塗り終えますが……)。

 

そこで、ひとつアドバイスですが、お風呂にはよーく温まってくださいね。冬の脱衣所って案外寒いものです。オイルを塗っているうちに体が冷えてしまったら、残念ですからね。湯船にゆっくり浸かって温まり代謝を上げておけば、さらに美容効果が期待できます。ドライオイルですから、肌がべたつくことはありませんから、すぐにパジャマを着られるところも気に入っています。そして、お顔のスキンケアをひと通り終えたところで、もう一度オイルを塗ります。乾燥しやすいひざやかかとひじなどは重ね塗りしておくと安心です。翌朝の肌は、うるおいが保たれていて、しっとりすべすべ。かゆみもありませんし、今のところかかとのかさつきもありません。これからますます乾燥がすすみますが、このボディオイルがあれば怖くないですね!