マスク生活でも、髪型がステキにきまる!“マスクヘアアレンジ”〜後編〜
じめじめと湿気が気になる梅雨時期。マスク必須な生活で、その蒸れと梅雨の湿気で不快感MAX! おまけに髪型も湿気とマスクで全然ステキにキマらない…。
そんなお悩みを解消すべく、数々の“マスクヘアアレンジ”を提案している『Beauty Connection Ginza Hair Salon』黒田葉月さんに、マスク生活でも不快な梅雨を乗り切る、ヘアアレンジテクニックをお聞きしました!
へたる前髪は、シースルーバングで乗り切る!
――マスクだけでも蒸れて前髪がへたるのに、梅雨の湿気も重なり、髪型がもうどうにもなりません…泣
「鼻呼吸の熱気がマスクの上部から抜けることで、前髪がへたってしまうんですよね。この時期の湿気で髪全体も広がり、マスクをした時の髪印象はさらに重くなりがち。対策は、前髪の厚さと巻き加減にあります」
【前髪アレンジ1】厚め前髪はNG、薄めシースルー前髪で!
「厚めの前髪でマスクをすると、目元が暗い印象になり、全体的にも重く見えてしまいます。今トレンドの“シースルーバング”は、薄めで毛束感のある前髪なので、マスクとの相性もいいですよ」
【前髪アレンジ2】前髪は32㎝の丸アイロンでワンカール巻いて。
「薄めの前髪だと、マスクをつけても目元の印象が明るいまま。ただ、マスクの蒸れや梅雨の湿気で、シースルーバングがへたってしまうこともあるので、アイロンで軽く巻いておくのがおすすめです。32mmの丸アイロンで、ふわっとワンカール巻いてくださいね。
毛先が軽くカールしていてとってもかわいいですよね。もみあげの後れ毛も、マスクを主張させすぎないポイントです」
【前髪アレンジ3】厚め前髪はピンやカチューシャアレンジで、重く見せない工夫を。
――前髪が厚い場合はどうしたらいいですか?
「前髪の上部の毛束をくるくるとねじって、ピンで留めるアレンジがおすすめ。即席シースルーバングになって、マスク姿でも重く見えません。
逆に、カチューシャやターバンなどのヘアアクセで、思い切って前髪を上げてしまうのもひとつの手。
これなら湿気や蒸れで前髪がへたる心配もありませんし、すっきり明るい印象です」
【前髪アレンジ4】強めに巻いて、蒸れと湿気を跳ね返す!
――梅雨の湿気で全体的に髪が広がり、マスクを付けるから、髪全体がさらに膨張して…。
「長めの髪は、湿気の広がりとマスクでの重見えを避けたいので、まとめてしまったほうがいいですね。そんな時、あえてベースの髪を強めに巻いてからアレンジするのもオススメです。
26mmの丸アイロンでしっかりカールをつくり、前髪もくるくるに巻く。カールが強いほど、前髪のへたりも少ないですし、巻いてからアレンジすると、よりこなれ感がアップしとってもオシャレ。これは“くるりんぱ”を何度も重ねただけのアレンジですが、ベースが強めカールなので、より柔らかな印象に仕上がっています」
梅雨とマスクのWの湿気を乗り切るには、前髪の扱いやカール感にポイントあり! 不快な季節も、マスクヘアアレンジで、オシャレに楽しく過ごしましょう。
写真提供/黒田葉月 取材・文/井上幸子