くすみ消しアイクリームで、本気の若見え大作戦!
先日、久しぶりに女友達と旅行に行ってきたのですが、そこで驚愕な事実が!! スマホで自撮りした写真が、まさか自分の顔とは思えないほどの老けっぷり。同じメンバーで4、5年前に撮った写真とはとにかく老け感(←”感“じゃないですね。事実…)がとんでもなく増長し、自撮りはもう絶対に無理だと悲しくなったわけです。よくよく昔の写真と見比べてみると目の下の「クマ」が圧倒的な原因なんですね。
そんなわけで2020年はアイクリーム元年と自分の中で位置づけ、せっせとアイケアを始めました!
イソップのアイクリームの目もとパックで明るさを取り戻す!
愛用しているのはこちら、イソップ アンチ オキシダント アイクリームです。するするとのびのいいテクスチャーでシワコスメのようにピッと持ち上げるハリ感タイプではなく、角層の奥深くまで行き渡り、内側からふっくら潤わせてくれる印象です。
さらにビタミンCとビタミンEを豊富に配合。くすみケアへの実感も高く、目もとの印象をワンランク上に引き上げてくれる。クマはもちろん、目もと全体のカサつき、しぼみ感、目尻のシワなど複合的な悩みのケアに最適な一品です。
浸透感が高く、目もとパックで贅沢使い。
おすすめの使い方は肌が透けないくらいしっかり厚めに目もとに塗ってパックを。以前、取材で美容家さんに教わったのですが、アイクリームは規定の量の3倍くらい塗るのが効果を早く上げるにはいいそう。
今の私の自撮り不可な顔をなんとかするには、たっぷり使うしかないとお風呂上がりに髪を乾かす前にこのアイクリームを塗ってドライヤー&アイマスクタイムに。髪が乾いた時にはすっかり肌に浸透しています。すでにこの時点で目もとがもっちり。
ブランドのサイトを見ると全顔に使うのもおすすめだそう。心地よいテクスチャーだからこそ、ですね。顔全体の乾燥やくすみがひどい時に使うのもとても良さそうです。
何かと滞りがちな冬シーズン。まだまだ続く寒い時期にくすみ消しアイクリームでお疲れ顔を払拭すれば、寒冷ブルーもきっと吹き飛ばせるはずです!
撮影/池田 敦(Pile Driver) 文/杉浦凛子