ジメつく季節のメイク落としは、ジュリークのミルク! 五感に響く香りとテクスチャーにうっとり。
名品と呼ばれる、ジュリークのミルククレンジング。ミルク派にはおなじみの定番コスメですが、昨年のリニューアルでよりサラサラ感触が増して肌なじみがアップ。優しく落とす力としっとり潤す力の両立が見事な1本は、昨年、数々の女性誌でもベストコスメを受賞しています。
このリプレニッシング モイスト クレンジングローション(ジュリーク)、まだ試していない方はぜひこのタイミングで使ってみませんか?
夏はBBクリーム&ミルククレンジングへとシフトチェンジ
なぜ、梅雨時期におすすめしたいかというと、個人的な意見ですが、メイクが崩れる季節はもう諦めて崩れてしまえ! というのが私の持論です。
下地、毛穴ケア、リキッドファンデにパウダーetc. と鉄壁にガードしても、ダラダラと掻く多量な汗の前では太刀打ちできない……。まあ、これはかなりの汗っかきという原因があるのですが。泣。。
そこでベースメイクは持たせるよりこまめに塗り直すことにシフトしているんですね。
UVケアとメイク効果を備えて使用感が軽いということで、朝はBBクリーム1本でメイクして出かけ、昼間も持ち歩いてちょこちょこ直しています。
と、前置きが長くなりましたがそんなわけでベースメイクが軽めなので、クレンジングはミルクでも十分ですし、ならば最上級心地いいものを使いたい!というわけなんです。
上品なラベンダーの香りは1日の終わりに使うのにも本当にぴったり。
基本は毎日のクレンジングとして使いますが、時間があるときはマッサージクリームの代わりとしても。すべりがいいものの適度な密着感もあるので、指先でくるくるとマッサージすると肌が一皮むけたような、つるんとした洗い上がりに。夏時期のごわつきや角栓の予防のケアとしても重宝しますよ。
撮影/池田敦(Pile Driver)