週に1日か2日、どこにも出かけず、ずっと家にいることがある。そんな日は、宅配便の人には申し訳ないけれど、当然ノーメイク。とはいえ、午後になると、我が家は西日が強烈だ。カーテンを閉めると暗くなるし……。やはり、家の中にいても日焼け止めは必須だ。SPF50⁺/PA+++なんて高スペックのものでなくていい。そこで、1日中家にいると決めた日はハーバーのUVカット30(SPF30/PA++¥2,400・税別/ハーバー研究所)を使用している。この日焼け止め、紫外線ばかりか、大気汚染、ブルーライトからも肌をガード。原稿書きに勤しむ! と決めた日にももってこいだ。
みずみずしく軽いテクスチャーながら、乾燥がちな肌をも潤いで満たしてキープする。
紫外線防御指数はSPF30/PA++と、そう高くない。が、日常生活においては十分な数値だ。洗濯ものを干したりゴミ出しに出たり、ちょっとそこまでの買い物には問題ない。逆に、真夏でない時季、日常生活においては高スペックの日焼け止めは必要ないのだ。
ウォーターベース処方で、軽やかでみずみずしい感触のジェルタイプ。紫外線散乱剤を皮脂吸着成分でコーティングしているので肌になじんだ後もサラサラしていて、気持ちよさが続く。しかも、短時間で潤いをもたらし持続させるアルテロモナス培養液配合なので、カサつき知らず。紫外線ダメージにアプローチするオニイチゴ根エキス、テンニン果実エキスを配合。さらに、環境ストレスに対処するオウゴン根エキス、抗酸化ポリフェノールを豊富に含むビルベリー葉エキスも配合されている。
屋内でのうっかり日焼け防止に。しかも、洗顔料で落とせるからノーメイク派には何より。
ずっと家にいてノーメイクでこの日焼け止めだけ。そんな身にとって、クレンジング不要、洗顔料でオフできるというのは何よりうれしい。
今年は家にいるときも紫外線対策はバッチリ。シミが増えたり濃くなったりを最小限に抑えられるハズ。少なくとも、家の中でのうっかり日焼けは防げる。