シミが消えない! どころか、ますます色濃く、大きくなっているような気がする。20代の頃は、春スキーで焼いたり夏休みにビーチで昼寝したりしても、それなりにお手入れすれば、冬が始まるまでにはシミは消えていた。まぁ50代なんだから当然、トシのせいと半ばあきらめている。そんな私に朗報が舞い込んできた。それはファンケルのホワイトニング 化粧液 Ⅱ、乳液 Ⅱともに<医薬部外品>(各30ml ¥1,700・税別/ファンケル)がもたらしてくれた。
できたシミを薄くするアクティブビタミンCと、落ち込んだメラノサイトに働きかけるサクラ葉エキスのタッグで”居座りジミ“にアタック‼
ファンケルは、年々シミが濃くなったり消えにくくなるのはシミの原因となるメラニンを作るメラノサイトが肌の奥(基底膜)が落ちくぼむことに着目。消えにくい根深い“居座りジミ”の原因は、メラニンの落下を引き起こす“メラノドロッパー”というたんぱくであると新事実を解明した。この研究結果から、メラニンの生成から排出までを多角的に見直し、シミ悩みが深刻でこれまでの美白では物足りなくなってきている人に応える美白化粧品を開発。それが、このホワイトニングラインだ。
抗酸化作用・コラーゲン合成・ストレスへの抵抗力アップなど、人間の体に不可欠で、メラニンの無色化にも優れているビタミンこだわり、持続型ビタミンC誘導体に、その効果を持続させるオリーブ葉エキス、吸収を高めるグレープフルーツエキスをこれまでも配合してきた。さらに今回のリニューアルでムラサキシキブ果実エキスを加え、機能を高めたアクティブビタミンCを開発。また、”居座りジミ“の原因であるメラノサイトの落下には、基底膜コラーゲンを守り強化し、メラノドロッパーを抑制し基底膜を改善する効果が期待できる”サクラ葉エキス“を配合。
おかげで肌の奥まで潤いで満たされ、居座ってしまったシミの排出が促される。
さっぱりとしっとりがあるから、感触の好み、季節で使い分けて、オーリシーズン美白ケアに励みたい。
化粧液と乳液には、さっぱりとしっとりの2タイプあり、私が使っているのはⅡのしっとり。化粧液はとろりとした感触で、肌になめらかになじんでいく、乳液は軽やかなタッチで、後肌はきちんと潤いのベールで守られている感じだ。
鼻筋にあるガンコなシミ、早く薄くなぁれ! と心で唱えながらなじませている。