肌の調子が何となく悪い……。そんな時って、どうしようもなくテンションが下がります。職業柄、肌が荒れていると説得力がなくなるので、コンディションは人一倍気を使っていますが、人間ですから調子が悪い時ももちろんあります。そんな時は、肌をリニューアルする時期だと自分に言い聞かせていますが、その中で行うスキンケアのひとつに、角質ケアがあります。クレンジングや洗顔だけではなかなか落ちない毛穴の奥に詰まった汚れや角栓を取り去ることで、肌がクリーンになるという方法。毛穴撫子 お米のパック(¥1,250・税別/アルファネット)は、洗い流すタイプのパックです。見た目の可愛さにまず、一目惚れしました。
バラエティショップで大人気! 毛穴撫子シリーズ
この毛穴撫子、バラエティショップではかなり人気なようで、シリーズ化されていることをつい最近知りました。このパックの他に、シートマスク、化粧水、さらにはクリームまでありまして、ライン使いができるんです。私は、このパックからデビューすることにしました。コンセプトがユニークで、お米のパックというだけあって、米発酵液、米セラミドなど、米由来の美容成分が凝縮。仕上がりは、“炊きたて、つややか”を目指しています。
ふんわり柔らかな感触で、炊き立てのツヤ肌に
使い方は簡単です。目の周りを避けて、顔全体に厚めに塗り5分放置してから洗い流すだけです。ふわっとした軽いテクスチャーが心地よく、5分とは言わずもう少し長く置いておきたい気分。時間が経ったら、洗い流します。古い角質や毛穴汚れがすっきり落ちて、肌がワントーン明るくなりました。しかも、洗い上がりがつっぱらずに、しっとりしているところもいい感じ。このパック、かなりコスパいいです! 今度は、シートマスクにトライしてみます。