一年もそろそろカウントダウンの季節。乾燥に加え慌ただしい日々に、肌の調子をくずしがちですよね。となれば、いつものスキンケアにシートマスクを投入して、これでもかと保湿をするのがわたしのスペシャルケアです。この冬のお気に入りは、ももぷり 潤いぷるジュレマスク(4枚入り ¥700・税別/スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー)。その名の通りジュレみたいなうるおいたっぷりのシートマスクなんです。
塗る乳酸菌+桃セラミドが、肌に弾力とみずみずしさをもたらす
いつもしっかりとスキンケアをしているつもりですが、冬はやっぱり乾燥しがち。肌がパリパリして硬く感じたときには、夜にシートマスクをして、うるおいチャージが習慣になっています。この「ももぷり 潤いぷるジュレマスク」は、もう商品名がすべてを表しているんですが、とにかく、しっかりと保湿してくれるマスク!
封を切ると出てくるのが、食べ物のジュレと間違えてしまいそうな、折り畳まれたシート。1枚にたっぷり美容液が含まれ「美味しそう…」と思ってしまうようなぷるぷる感です。肌に吸い着くように密着し、全顔をしっかり包み、目のまわりもカバー。つけた瞬間から肌にじゅるじゅるとうるおいがにじみ出してくるような感じなんです。肌バランスを整える乳酸菌と国産の桃を原料とした桃セラミドを配合。しっかりとうるおいを届け、毎日調子の良い肌へと導いてくれます。
マスクをはずしたあとは、残ったジュレで全身をふきふき
マスク時間は3〜5分でOKですが、わたしはしっかりと浸透させたくて10分を目安に使っています。でも、10分経ってもシートのジュレ感はまだまだ残っていて、もったいないと感じるほど。
折って肌になじませるのはもちろん、首や胸もと、ひじ、ひざなど乾燥しやすい部分に残ったジュレを塗って保湿しています。マスク後の肌はぷるぷるとして「中にうるおい詰まってまっせ!」と、指に感じる弾力とみずみずしさ。「明日の肌は、きっと調子いいハズ! がんばろう〜!」という前向きな気持ちで眠りにつけます。