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MAKEUP

2020.01.14

SUQQUの春色は “折り紙”がテーマ!和紙の光沢のような新感覚マットリップに大注目。

新しい年の幕開けには、新しいコスメをひとつ。となれば、ぜひ、おすすめしたいのが、1月10日発売の『SUQQU バイブライト リッチ リップスティック』です。

SUQQUの春のカラーコレクションのモチーフとなったのは、色を重ね、自由に形をつくり出す「折り紙」。新しいリップは、和紙のようなほのかな光沢感じさせるソフトマットなタイプで、どの色も肌なじみがよく、「私の色」としてお気に入りになること間違いナシです。

影色を仕込むことで、色浮きのない肌なじみのよい発色に。

定番の10色はSUQQUらしく、大人の女性のために明度・彩度が考え抜かれ、マットながら上品なツヤを感じさせるラインナップ。墨のようなシェイドピグメントを配合し、白の顔料は極力減らすことで、鮮やかながら、肌から浮かない、肌なじみのよい仕上がりを約束します。ふわっと軽いつけ心地で、マットリップにありがちな乾燥も感じません。高密着で色も仕上がりも長持ちし、時間が経ってもムラ落ちせず、上品に薄れていく処方となっています。

ナチュラルメイクでも大人ならではの洗練さを忘れない。

どの色も肌なじみがよく使いやすいけれど、決して平凡ではないのが、さすがSUQQU! 自然な華やかさが唇に宿り、洗練の印象をつくり上げます。個人的なお気に入りは、温かみのあるナチュラルなピンク「02 中紅花-NAKAKURENAI」、フレッシュなブラッドオレンジ「04 深支子-FUKAKUCHINASHI」、そして少しモードなウッドブラウン「09 綺響-AYAHIBIKI」の3色。なかでも「02 中紅花-NAKAKURENAI」は、服やメイクを選ばず使え、デイリーでの活躍は№1。

裏技的な使い方ですが、化粧下地のあとリップをチークとして仕込み、上にパウダーを重ねると、自然な血色感の頬を演出できます。仕上げに唇にリップをひと塗りすれば、大人の上品なナチュラルメイクが完成! 主張しすぎず、気を抜きすぎもしない、そんな絶妙バランスが見事です。

 

撮影・文/小林賢恵

PROFILE

小林賢恵(こばやし・よしえ)

小林賢恵(こばやし・よしえ)

美容エディター・ライター

編集プロダクション勤務を経て独立。女性誌、美容誌のほか、書籍、webで構成・執筆のほか、広告媒体の企画なども手掛ける。得意分野はスキンケアで、研究所や工場取材が好き。万年乾燥肌の化粧水フリーク。

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