発表!「私が感じる❤Special ベストコスメ2019~メイクアップ部門~」
スキンケアで旬の顔になれるウルツヤ肌を手に入れたら次は、その肌にメイクを施します。私の感じる美しいメイクアップとは、まず吸い込まれるようなツヤと透明感にあふれた肌づくり。
ファンデーションはうす付きでありながら、肌に陰影や「華」があることが絶対条件。さらにアイシャドウやリップや光、質感を自在に操って最高に美しく、なりたい自分になれるのがメイクの素晴らしさ。もっと自分を愛するための最強のツールがメイクアップなのです。でも、一番の大事なのは、花が咲きこぼれるような笑顔だっていうことを忘れないでね❤
※ご紹介するコスメはすべてIKKOさんの私物です
下地:ハッピーオーラ全開の肌に必要なツヤが叶うマルチユース 『M・A・C ストロボクリーム』
「下地って肌の色を調整するだけじゃなく、質感までコントロールしてくれるからしっかり吟味。『ストロボクリーム(M・A・C)』は、メイクの下地にも仕上げにも使えて、透明感と輝きを与えてくれます。私はファンデの後にも、手に薄くとって、仕上げに使うことがありますが、そうするとよりツヤ肌に。
ファンデーション:内側から輝く肌を作るクッションファンデで、官能的なアゲ肌に! 『ランコム アプソリュ タン クッションコンパクト 130』
「私の目指す透明感と華のある肌が作れてしまうのが、このクッションファンデ『アプソリュ タン クッションコンパクト(ランコム)』です。自然でツヤのある絶対美肌には、なくてはならないコスメです」(IKKO)
アイカラー:つき方が上品、まるで真珠のような上質な輝きの目元に。『シャネル レ キャトル オンブル』
「シャネルのアイカラー『シャネル レ キャトル オンブル(シャネル)』はドバっとつくことなく、品よくまぶたにのります。深いまなざしはオンナ度を確実にアゲてくれますね」(IKKO)
「『レ キャトル オンブル306スプランドゥール エ オダス(シャネル)』は少し前のカラーなのですが、ビビッドながら品よく目元を彩る発色が素敵。 右上と左下のカラーがお気に入りです。右上のグリーンを下まぶたの目尻寄りにいれると一気に華やかな表情に。複数の色が入ったパレットでは必ずしも全色使わなくてもいいんです。顔に合う色を見つけましょう」(IKKO)
「シャネルのアイカラーの魅力のひとつが、ブラウンの発色の美しさです。肌にすっとなじみながらも目元を際立たせる美しいベージュのバリエーションはお見事。私は『レ キャトル オンブル308 クレール オブスキュール(シャネル)』の左側の上下の色を愛用」(IKKO)
「この『レ キャトル オンブル312 クワイエット レボリューション(シャネル)』では左上のブラウンの発色が最高です。他の色と組み合わせても喧嘩をしません。唯一無二のエキゾチックな目元にしたい時は、アイラインの上に左下のブルーを重ねることも。アイカラーも、こうして様々な色を自在に使いこなせるようになると、メイクアップの楽しさも無限に広がります」(IKKO)
アイカラー:目元にゴールドの輝き!ゴージャス❤を極めるならコレ!『クリスチャン ルブタン タッパロイユ メタリック ゴールドマニア』
「アイカラーの『タッパロイユ メタリック アイカラー ゴールドマニア(クリスチャン ルブタン)』は、製品パッケージも美しく、まさに靴の世界観そのもの。ドレッサーに置いてあるだけで、美オーラを高めてくれます。まぶたにのせてなじませれば、宝石のような輝きの目元に」(IKKO)
リップ:出会いは「一期一会」、自分を引き立てる一本を探してね。
「今の旬のくちびるの質感は、極上のベルベット感。上質のマットなリップは、この上なく女度をアゲてくれます。リップとの出会いも“一期一会”だから、自分だけの“この一本”があれば向かうところ敵なし!なのです」(IKKO)
10メートル先からでも「カワイイ❤」と思わせる胸キュンピンク『M・A・C リップスティック キャンディ ヤム ヤム』
「M・A・Cのルージュは本当に色がイイの。ベージュカラーを塗った唇の真ん中にこの『リップスティック キャンディ ヤム ヤム(M・A・C)』のピンクを置いてみて。とっても可愛い魅力的な口もとに」(IKKO)
見て!このベルベットがあしらわれた真紅のケース!!これぞ女優口紅よ❤ 『ルージュ ジバンシイ・ベルベットNo.37』
「旬顔になりたいなら、『ルージュ ジバンシイ・ベルベットNo.37ルージュ・グレネ(パルファム ジバンシイ)』に代表されるパウダリーマットの口紅を。上質な唇に仕上がります」(IKKO)
オレンジマットのルージュ。パウダリーマットはやはり、今どきの顔になれるアイテムなのです。
「ルージュはその時代の「顔」を簡単に表現できるアイテム。『ルージュ ジバンシイ・ベルベットNo.33オレンジ・サブル(パルファム ジバンシイ)』は、ぜひ試してほしいオレンジです」(IKKO)
濁りのない赤こそルージュの最骨頂。鮮烈な発色&なめらかな質感も最高です。 『ランコム ラプソリュ ルージュR01』
「『ラプソリュ ルージュR01(ランコム)』をはじめとして、ランコムのルージュはなめらかでクリーミーな塗り心地だけど、この鮮烈な発色がずっと続くのが素晴らしい。真紅の限定ケースもメイク魂が燃えるでしょ♪」(IKKO)
撮影/宮﨑貢司 取材・文/三尋木志保
※ご紹介したコスメはすべてIKKOさんの私物です