“パンっ！”と張った「ほっぺた」って、若々しさの象徴な気がするんです。若い頃の写真を見返すとはち切れんばかりにパツパツ。まぁ、ぽっちゃりとも言えるんですが、ハリがあってみずみずしかったなと。それがアラフォーともなると、しおれてくるんですよね、頬が。これ、疑似でもいいからなんとかならんものかね、と思っていた時に撮影現場で出合ったのが優秀すぎるハイライトTHREE シマリンググロー デュオ （¥4,500・税別／THREE）
でした。美容師さんやへアメイクさんとお仕事する機会が多いのですが、本当現場でよく見かけるんですよねコレ。で、塗った瞬間に自然なツヤが肌に宿り、すっごくみずみずしいピュアスキンに変身。ハイライトを乗せた部分が光を一気に反射するから、仕上がり写真の美肌ったら。どの現場でも、あまりにもかぶるアイテムすぎて、これは買わない手はないしょってことでコスメ売り場にダッシュしました。
ずるいくらい写真映えさせてくれる、美肌ハイライトの威力にビックリ！
写真の向かって右側に塗ったハイライトカラーと左側のウォームカラーの２色入りなんですが、ツヤ感が本当絶妙。いかにもハイライトしてます！っていう変なギラつきもないし、自然な生命感あふれるツヤ感。内から輝き出すような、発光肌っていう表現がまさにぴったり。ティーンエイジャーの肌のような自然な輝きを再現してくれます。フォームカラーを頬とまぶたにのせ、頬骨や鼻筋、アゴ先など高く見せたい部分にハイライトカラーをのせます。顔に立体感を出しながら、ツヤっと明るく見せてくれるから、メイクの仕上げには絶対的存在。美容師さんにおそわった小ワザとしては、上唇の上にちょこっと乗せる“ちょい乗せ”。これにより、唇がツンと上向いたようになり、疑似アヒル口になれるんです。アラフォーのアヒル口なんてイタいだけかもと思ったんですが、意外にメリハリが出てイイ感じ。
そしてこのハイライトの威力を最大限に発揮する場面が、写真撮影シーン。ハイライトを入れているか入れていないかで、写真の肌感が全然違って見えてくるから不思議。友人やママ友など、大勢で集合写真を撮るときなど、私みんなよりこんな美白だったっけ？ と勘違いしてしまうほど美肌＆美白に写る。ファンデを厚塗りするより、薄めベース＋ハイライトのほうが、元々の素肌がキレイな人感を出してくれるから断然おすすめです。しかも使っても使ってもなかなか減らないという嬉しいコスパ力も魅力♡ 昨年の冬に買って、毎日使っているのに、まだ半分以上残ってる！ 最強ながらなんて謙虚なアイテムなんでしょ〜。ぜひ一度お試しあれ。