個人や企業のコンサルタントを行う筆者が、彼らとかかわってきたなかで気づいた化粧品の力。それは、人生をシフトするきっかけにもなるほどのものだった⁉ 自分の人生、自分が主役‼ 次への一歩の背中を押してくれるストーリーをお届けします。
周りの人がバカに見えて、イライラしたことありますか?
私のセッションルームを訪れた、30代でバリバリ仕事をしている女性。彼女いわく、最近、周りの人がバカに見えて仕方がないとのこと。
自分はこんなにも勉強し、努力もし、仕事でも成果を上げ、自分磨きだってしている。それなのに、なぜ周りはレベルの低いやつばかりなんだろう……。結婚はしたいけれど、結婚したくなるような男性がいない。
そんな風に嘆く彼女。とにかく、彼女がとてもイライラしていることは伝わってきました。お辛い気持ちもわかりました。
いい悪いは置いておいて、振り返ってみれば、私にもそんな時期があったように思います。私と違って、彼女のような幼少期から勉強ができて成績優勝な人であれば、そういう思いが強くなるのも仕方ないかもしれません。
ただ、セッションに来てくれている以上、今、イライラして、生きづらさを感じている部分を、どうにか軽くしてあげたいと思いました。
周りがバカに見えるときは、不安になっているとき。
自分の周りの人がバカに思えるとき、私たちは人をジャッジしています。「良い、悪い」とか「上下」で、相手をずっと判断し続けているという状態。これでは疲れるのも当然です。
私の彼女への提案は、「ジャッジするのをやめてみませんか?」というものでした。でも、ジャッジするのが癖になってしまっている状態で、それを急にやめるのは簡単ではありません。そんな時に効果的なのは、違和感を感じたら、その相手に対してジャッジする代わりに、心の中で「あー、そうなんだ。そう思っているんだ」と呟いてみることです。
いいとか悪いとか、上とか下とか判断せずに、ただそうであるということをそのまま受けとめてみるのです。
周りがバカに見えるときは、自分が不安なときが多いように思えます。だから、人を下に見ることで自分を正当化しようとするのです。不安がなければ、周りは周り、人は人、男性ともきっと良い出会いがあるはずだからがんばろう、そんな風に思えるはずです。
自分に優しくのサインが出てきたら、ミネラルメイクを。
周りの人がバカに見える、不幸に見える、可哀そうに見えるとき、それは自分自身の中に不安が高まっているという不安信号。人へのジャッジをやめて、その代わりにマッサージやエステに行くなど自分に優しくしてあげてほしい!
あなたのまわりにいる上から目線の人、自慢する人も、不安で仕方がなくて自分を守りたい状態なのかもしれません。
周りがバカに見えるとき、それは、『自分に優しく!』のサインです。
そんな時にオススメなのが、1994年に創業された、ジェーン・アイルデール(JANE IREDALE)。芸能界のプロデューサーとして働いていたジェーン・アイルデールが、多くの女優やモデルと仕事をする中で、彼女たちがさまざまな肌トラブルを抱えていることに気づき、彼女たちのために開発したミネラルメイクアップブランドです。
女性の本質的な幸せを大切にしたいという思いからスタートした同ブランドの製品はメイクアップにスキンケア効果をもたらすという新しい考え方を生み出したことで知られています。
リキッドミネラルアンバー(30ml ¥7,400・税別/ジェーン・アイルデール)を肌に伸ばして、パウダーをポンポン叩けば、ベースメイクは出来上がり。
驚くほど肌が軽くて心まで軽くなります!
そうして、ちょっとだけやさしい気持ちで周りを見渡せば、また違うものが見えて来ることがあるかもしれません。この人、バカだなと思っていた人が、今の自分にはないセンスや才能を持っているということに気がつけば、これからの人生はきっと変わってくるはずです。
文・製品撮影/井上野乃花