2019年の春夏コスメの傾向を見ていると、UVケア製品の飛躍的な進化を感じます。摩擦に強く、隙間なく紫外線を防ぐタイプや、まるでスキンケアのような美容成分配合のものなど、よりどりみどりのラインナップ。
その中で、わたしが特に気に入っているのが、バージョンアップした江原道 ウォータリーUVジェル(SPF50+・PA++++ 40 g ¥3,500/江原道)です。SPF50+・PA++++は、紫外線防止効果の最高値なのですが、とてもみずみずしい使用感で、UV製品にありがちな白浮き、きしみ感、ベタつきがまったくありません。
心地良い使用感と高いUVカット効果を両立。
近年、UVケア製品はすごく質感がよくなっているのですが、この日焼け止め乳液のみずみすしく、素肌を邪魔しない感じは断トツ!! 本当に塗り心地がよく、肌がしっとりとうるおいます。
紫外線散乱剤を包み込み、塗布時の不快なきしみやベタつき軽減する「ウォータークッションヴェール」が、その心地良さの秘密。温泉水と天然ハーブの「SPA水」がベースで、紫外線による肌の乾燥や肌荒れを防ぐ、スキンケア成分を配合しています。
さらに、肌へのやさしさにこだわり、界面活性剤やアルコール、香料、合成色素、パラベンなどは無配合。高密着設計のウォータープルーフ処方なので、皮脂、汗、水に強く、UVカット効果が長時間続きます。
この日焼け止め乳液は、UV製品に悩む人への最終解答!
肌にのばした瞬間から心地よく、塗るだけでふっくらとしたハリ肌に。毛穴や小ジワをカムフラージュし、光を拡散することで、肌の透明感をアップするなどのメイクアップ効果も期待できます。気になる毛穴やくすみもしっかりカバー。さすが、ベースメイクに定評のある江原道だけある、いたれりつくせりのアプローチです。
「日焼け止めの使用感が苦手で……」と悩んでいる人も、きっと気に入ってくれると太鼓判! この夏は、この日焼け止め乳液ナシではいられなくなりそうな予感でいっぱいです。