エディター&ライター歴25年。これまでに女性誌で関西&名古屋、東京と読者モデルの撮影・取材を行うこと約3,000人。これまでの撮影・取材現場で、読者たちのキレイをアップデートしてくれたスーパーコスメをご紹介。さらに、人気上昇中のメイクアイテム、とっておきの日までに使いたい肌を育てるスキンケアアイテムなどの情報もお届けします。
春メイク「ちょっぴりかわいい」も「かっこいい」もこのアイシャドウで!
読者モデルさんとの撮影の場合、待ち合わせ場所でお目にかかると、目元も頬もカラーレスという方も少なくありません。洋服は決まったものの、メイクの仕上げは現場で相談をしたいとおっしゃる方も。そんな時に、私は「ちょっぴりかわいい系」と「かっこいい系」、どっちに見られたいですか?と、お聞きします。
そして、写真のクリームアイシャドウ マクレール スパークルアイジェムの3色をならべます。撮影現場ではたくさんの読者さんを撮影するので、顔作り=メイクにあまり時間をかけて欲しくないのが本音。このアイシャドウはいい仕事をしてくれます。ささっと指でのばすとパウダリーに変化。濡れたようなツヤ、発色の良さ、立体感、持ちもいいと文句なし!
「ちょっぴりかわいい」には、アイホール全体に日本女性の肌色と相性抜群と言われている「ナチュラルコーラル」(写真・中)を、目の際には「ベージュピンク」(写真・左)を。この組み合わせを逆にすると甘さが強く出せます。さらに、この2色はチークにも使えます!いや、使って欲しい! ツヤ感が抜群なので。
「かっこいい」には赤みと深みの効いた「リッチブラウン」(写真・右)を主役に。アイホールに「リッチブラウン」の単色使いでグラデーションを出すのも素敵ですが、上から「ナチュラルコーラル」を重ねると、しっとりと濡れたまろやかなブラウンカラーが生まれるのでおすすめ。エッジの効きすぎない、親しみやすい「かっこいい」目元が作れます。
美容液を化粧水の代わりにすると、最強のメイク映え肌が完成!
イベントの日だけじゃなくて、昨日も今日も明日も肌の調子がいい。これぞ理想。私は疲れた肌状態の時、再起動の手段として化粧水の代わりに連続1週間は、美容液を使うようにしています。講師として登壇するセミナーの前も、撮影の前もなくてはならない美容液、それはブライトケア美容液コンダンセ パリ コンソントレ エラクシサン タン パルフェです。2019年 《美の勝利》という名誉あるフランスのボーテ賞、”ヴィクトワール ドゥ ラ ボーテ” のフェイスケア部門での受賞歴をもつ、スーパーコスメです。
ナチュラル・スキンケア・ブランド「コンダンセ パリ」の美容液は使うほどに肌の濁りが取り除かれ、なめらかに。ファンデーションのノリがよい=少量ですむようになった!という驚きの効果も! ハンドクリーム(写真・右)も、ジュエリー映えするなめらか肌に導いてくれます。
撮影・文/吉田ゆう子