2022.11.15

厳しい乾燥から肌を守る！ランコムの濃密保湿化粧水「トニックコンフォート」

短い秋が終わり、乾燥肌にはつらい長い冬がやって来ました。外気の乾燥に加え、室内ではエアコン、さらに長時間のマスク着用と乾燥リスクが高い季節。

しっかり保湿できるよう、毎年スキンケアを見直すようにしているのですが、今年の相棒に選んだのはランコムの「トニックコンフォート」です。こちらはとにかく保湿！うるおう！ということに力を入れている化粧水のようで、口コミが良く、以前から気になっていました。ランコムというブランドの安心感も手伝ってこの冬の相棒に任命したというわけです。

保湿成分たっぷりで、うるおい続ける肌へ！

「トニックコンフォート」は、ドライスキン用の化粧水。乾燥が気になる肌をうるおいで満たし、まるでシルクのようなやわらか肌へと導きます。また、「天然の美容液」といわれるハチミツや、保湿力のあるアーモンドプロテインや酵母エキスを配合しており、乾燥に負けない肌づくりをサポートします。

とろ〜りミルクのような質感で、うるおいを閉じ込める！

まず驚いたのがテクスチャー。化粧水というと通常サラッとした液体のものが多いなか、こちらはかなりとろみのある質感。化粧水というよりは乳液のような感じで、「このとろみで絶対にうるおいを逃さないぞ！」という、保湿への強い意思を感じました。

そのため、バシャバシャ使うというよりは、肌に押し込むようになじませるのが◎。肌の奥へうるおいを届けるイメージでしっかりとハンドプレスしていきます。

つけた後の肌は、もう文句なしのしっとり感！手が吸いつくほどうるおいで満たされて、乾燥からキメが乱れて元気のなかった毛穴がピン！とハリを取り戻しました。

夜塗って眠ったところ、いつもなら翌朝エアコンで乾燥している肌がふっくらしているのが分かります。肌の内側までしっかり水分が行き届いているからか、化粧ノリも上々です♪ ここまで保湿力が優秀だと、ベタつくのでは？と思う方もいるかもしれませんがそんな心配は必要なし。個人差はあると思いますが、私は春夏に使っても問題ないと思えるほどベタつきは感じませんでした。

化粧水は洗顔後の肌が最初に出会う、うるおいのもと。ここでうるおいの土台をしっかり整えて、冬の厳しい乾燥に負けないモチモチ肌を目指しましょう！