「スキンケアやメイク、ファッションなど、いろいろ気を使っているのに、いまひとつ垢抜けない……」なんて悩みを抱えていませんか? もしかしたら、その原因は髪にあるかもしれません。
髪は顔よりも範囲が広いので、顔以上に印象を左右するといわれています。乾燥やダメージによってパサついた髪は、ツヤがなく清潔感に欠けたイメージを与えてしまうことも。さらに、空気が乾燥する秋冬には、静電気によって髪が広がり野暮ったく見えてしまうこともあります。
そんな、髪のパサつきや乾燥による広がりが気になる方におすすめなのが、輝くような美しい髪に導く「オロフルイド」です。
多くのセレブに支持されているラグジュアリー・ヘアオイル
オロフルイドは、スペイン発のラグジュアリー・ヘアオイル。多くのセレブから支持されたことをきっかけに、アメリカやヨーロッパで大ヒットしています。
コシのある髪に導くアルガンオイルや、毛髪内部を保護し輝きをもたらす亜麻仁油、さらにボリュームを出すサイペラスオイルの3つの天然オイルをブレンドした、贅沢なヘアケアアイテムです。
ブロー前、タオルドライした髪に使用するほか、ブロー後の仕上げとして使うことも可能。パサつきを軽減しツヤを与えることはもちろん、なめらかで毛先までまとまる髪に導きます。さらに、紫外線から髪を守る効果も期待できるそう。
“唯一無二”のパッケージ・テクスチャー・香りが気分を上げる
初めて手に取ったとき印象的だったのが、パッケージのラグジュアリー感。黒×ゴールドの高級感漂う外箱に加え、手に収まりやすいスリムで上品なサイズのボトルと黄金に輝くオイル。さらに、ガラス容器の重厚感も相まって、使用前から期待が高まりました。
一般的なヘアオイルよりも粘度が高く、まるでハチミツのよう。「栄養が詰まってます!」といわんばかりの濃密なテクスチャーです。最初にオイルを手に出したときは、粘度が高いので「髪になじみにくそう……」と思いましたが、手のひらに広げてみると体温でとろけたのか、扱いやすいテクスチャーに変化。全体にムラなくなじませることができました。
オロフルイドの口コミで、賛否両論あったのが“香り”について。「甘い」「強い」という口コミの通り、アンバーやバニラを基調とした官能的でオリエンタルな香りが、ボトルの蓋を開けた瞬間から広がります。「唯一無二な香り」と表現しているユーザーもいるように、ありふれた香りではない“特別感”があり、使うたび気分が上がるので、個人的には良い香りだなと感じました。ただし、日本ブランドのコスメにはあまりない香りなので、好みが分かれるのも納得。ブローすると香りが少し飛ぶので、強い香りが苦手な方はブロー前の使用がおすすめです。
毛先までなめらかにまとまる「光輝な髪」へ
「通りすぎる誰もが振り返る『光輝な髪』へ」と謳うオロフルイド。誰もが振り返る……については言及を避けますが、ブロー前・ブロー後のどちらに使っても、髪にいきいきとした輝きをもたらしてくれるのは実感できました。さらに、毛先のしっとり感となめらかさが1日中長続き。乾燥によって、髪が広がることもほとんどなくなりました。
まもなく乾燥が加速する冬がやってきます。「パサつく」「ツヤがない」などの髪悩みが深刻化する前に、ぜひオロフロイドを取り入れて垢抜けた印象を目指してみてくださいね。
オロフルイド 100ml/オロフルイド(Orofluido)
文・写真/sayo 編集/&cosme編集部