化粧品って価格の幅があり、種類がありすぎると「選べない」ということありませんか？ そんなアイテムの代表が「ハンドクリーム」。気分によって香りを変えたり、パッケージの可愛さで選ぶのもありですが、しっかりとケアしたい人は保湿＋αの部分を見極めて選びたいですよね。
シャネルの「ラ クレーム マン」は、2017年に登場した人気のハンドクリームですが、この８月に大きく進化。最先端の遺伝学「エピジェネティクス」の視点を持ち、ハリ・弾力にアプローチするスキンケアライン「ル リフト」のラインナップに加わり、ル リフト ラクレーム マン（50ml ￥7,700・税別／シャネル）が誕生しました。
ふっくらとしたハリを取り戻し、手もとの老け印象を一掃！
抗老化タンパク質の合成を促し、線維芽細胞の生成をサポートする「ル リフト」の共通成分「3.5-DA」に加え、「アルファルファ 濃縮エキス」を配合。キメ細かく、ふっくらとした手肌へと導きます。さらにブライトニング効果を発揮する「リコリス エキス」も配合。手元がより明るく、なめらかで均一なトーンに整えられ、若々しい印象を取り戻します。
手は皮膚が薄く皮脂腺も少ないため、乾燥しやすく、また生活の中で酷使される部位。顔と同じように、毎日のお手入れをきちんと積み重ね、ダメージを蓄積させないことが大事です。
携帯しお手入れしたくなる、洗練のパッケージ
人間工学から発想した手にフィットする、コロンとした形はそのままですが、パッケージは白から黒へ。側面をプッシュするとクリームが適量出て、すばやくお手入れすることができます。外気を遮断する設計のため、クリームは空気や不純物から守られ、フレッシュな状態をキープ。テクスチャーはうっとりするくらいなめらかで、スッと溶けるように肌になじみます。出先でもケアすることが楽しみに。値段はそれなりですが、その価値はある！ そんなハンドクリームを味方につければ、もう無敵ですよ！