仕事柄、一日中PCに向かい原稿作業なんてことがよくあります。背中〜肩にかけてガッチガチ。そのうえ慢性的な腰痛持ちだから、肌寒い日や雨の日なんかは、腰もどんより重く、ひどい時にはしびれすら感じるという……。大丈夫か、私の身体。。。
そんなちょっと笑えない不調満載な日は、バスタイムに癒されたい。傷んだ私の身体をやさしくケアしてくれるのは、アルニカ バスミルク(200ml ¥2,800税別/WELEDA)です。
すっきりとしたハーブのような香りが浴室に充満。鼻から吸い込んだ香りが、脳内にまでじんわりと染み込んでいくよう。“あぁ、私疲れていだんだな‥‥‥”
特にコリを感じる部位には“湿布浴”がおすすめ!
アルニカとはなんぞや?と、この謎の植物を調べてみました。キク科の多年草で、ヨーロッパ南部、中央部の山地の草原、特にアルプスの牧場によくみられるそう。ヨーロッパでは古くから民間薬として用いられていて、なんと150種類もの有効成分が含まれているんだとか。さすが、山岳地帯の厳しい気候でもたくましく育つだけあり、エネルギーに満ち満ちた植物! 特に血流の促進や鎮痛効果に優れているそうなので、万年腰痛&肩こり持ちの私にぴったり。
このアルニカバスミルクを使ったおすすめの入浴法が“湿布浴”というもの。桶に40度前後の熱めのお湯を張り、アルニカバスミルクを入れ、タオルを浸し絞ります。そのタオルを冷えやすい部分(私なら肩)に乗せながら入浴。タオルが冷えたらまたお湯に入れ、絞るのを繰り返します。これがとっても良くて、肩がすごく軽くなるんです! 肩の血行が良くなることで、目の疲れも改善されるのか、頭もすごくスッキリします。足や肩などをマッサージしながら入浴するのも良さそう。湯船にゆっくり浸かりながら、全身のコリをほぐしていきたい時に欠かせないバスミルクになりそうです!