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BODY CARE

2018.12.13

フレグランスを“肌”ではなく、“生地”に付けるという新提案。

六本木のグランドハイアットホテル東京に一歩足を踏み入れると神秘的な香りに包まれることにお気づきだろうか? この1階に店舗を構えるのがフレグランス「FUEGUIA(フエギア)」。

創業者であり、調香師でもあるジュリアン・ペデルの独創的で豊かな感性によって大自然や歴史・文化、人物からインスピレーションを得て、世界最高峰の天然原料のみを厳選し、唯一無二の香りを提案し続けています。

 

そのフエギアから、肌に付けるフレグランスではなく「生地」につけて、「生地」と一体化するように設計され、作られた新しい視点のフレグランスをご紹介! それは、テキスタイル(全5種 各50ml 各¥10,000・税別/FUEGUIA)。

スーツやカシミヤ、ベットリネン・枕など・・・繊維に合わせた5種のコレクション

全5種の香りを簡単に説明しますね。

「アルパカ」 日本原産のヒノキから作られ、ウッディーな香りでキリッとした印象。メンズライクな香りなので男性のスーツにぴったり。

「セダ」 マグノリアやイリス、ジャスミンを使いエレガントな仕上がり。ベットカバーや枕などのシルク素材に最適。良い夢が見られそう!

「ヴィクーニャ」 インスピレーションはアンデス山に生息する動物ヴィクーニャ。ウッディーで温かみのある香りでカシミヤのニットにおすすめ。

「インディゴ」 京都で出会った藍染めに合った香りを作りたいと今回のテキスタイルシリーズのコンセプトとなった香り。力強いハーブの香りでコットンやデニムなどに。

「リノ」 ナツメグやオレガノなど、スパイスを基調とした、エレガントの中に少し甘さが感じられ、洗い立てのシャツにキリリとアクセントを付けるイメージ。

 

生地から選ぶもよし、純粋に香りから選ぶもよし。肌に付けるよりも繊維の方が長時間、香りを楽しむことができるのも嬉しい点! さぁ今日はどの香りを、どんな生地に纏せますか??

PROFILE

青木 奈穂 (あおき・なお)

青木 奈穂 (あおき・なお)

club C. 運営責任

40代 水分の足りない乾燥肌 玉川大学卒業後、2003年のclub C.立ち上げから参加。その後、1年にわたりカラー・色彩を学んだのち、club C.メンバー数千人にメイクやスキンケアアドバイスを行なう。現在は新製品発表会やネット・雑誌・口コミで情報収集の日々。 ウェブサイト http://www.club-c.net/ インスタグラム tokyo_beauty_news 最新ビューティーニュースを配信中

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