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SKINCARE

2018.10.02

15秒に1本売れてる! 1985年誕生&現在8代目クラランスの名作美容液を使ったら、翌日のハリが~‼

30代も後半にさしかかると、肌のたるみが気になるんです。ピチッとしたハリがなくなって、肌色もどんよりくすんだ印象。そんなエイジングをひしひしと感じ始めている私が、なくなるともう恐怖レベルの美容液があります。クラランスのダブルセーラムEX (50ml ¥15,000・税別/クラランス)

もう何本リピしているか分かりません。そう、サンプルをもらい初めて使用した翌日のあの感動。“えっなんか毛穴目立たなくなってない?”“ファンデのノリが全然違う!”“チークゾーンがツンってしてる!”。「すごっ」。思わず、そう一人つぶやかずにはいられなかったっけ。

まるで手の上で美容液をつくっているような、“生”っぽさがやみつき

それもそのはず、この美容液、もう8代目なんですね。1985年に誕生(私よりは年下だな)してから、リニューアルを重ね、進化し続けているロングセラー商品。最大の特徴は、「ウォーターセラム」と「オイルセラム」のダブルフォーミュラ。選び抜かれた水溶性の植物エキスと油溶性の植物エキスが最適に配合されているそうです。手に出してみると、上の写真のような感じ。オイルセラムとウォーターセラムに分かれているのがわかります!

皮膚温程度に温めたら、顔の中心から外側に向かってプレス。なじませた瞬間からぐんぐんと潤っていくんです。とろみのあるテクスチャーが、ぴたっと肌に密着する感じ。容器の中では、オイルセラムとウォーターセラムは分かれているので、手に出してはじめて混ざり合うんですね。自分の手で美容液をつくっている感覚で、非常に生っぽい。“生美容液”。すっごくフレッシュ感があります。

お疲れ肌にも、翌朝ふっくらモチモチのハリが誕生!

浮気性なもので、度々ほかの美容液にふら〜っといってしまうんですが、やっぱり戻ってきちゃうんですよね。だって、翌日の肌のふっくら、モチモチ感が、これに勝るものに出合えないから。違うものを使った翌朝、化粧ノリがイマイチだと、“やっぱり〜、やっぱダブルセーラムEXさんだよなー”、となるわけです。即効性がピカイチなんですもん。いいものは隠さず公言していきたいタイプなので、親族友人含め、もう何人におすすめしたことか(決して回し者ではございませんよ)。特にこれから乾燥が気になる季節、これナシで乗り越えるなんて考えられません。この美容液のおかげで、ここ数年冬も乾燥知らず。肌年齢35 OVERのかた、一度使ったら、もう離れられなくなりますよ!

PROFILE

井上幸子(いのうえ・ゆきこ)

井上幸子(いのうえ・ゆきこ)

ビューティライター、エディター

美容ライター歴6年。美容専門誌やウェブサイトを中心にライターとして活動中。幼少期からのソバカスが立派なシミに進化したため、美白を心がけたいものの、男子2児の子育てに追われ紫外線ケアを怠りがちなアラフォー。ツヤ肌命で、日々シミを吹き飛ばしてくれる優秀ハイライトを模索中。

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