洗顔ソープの泡で“洗った感”アップ! 肌も気持ちも大満足。
泡立てネットを使えば、洗顔フォームは泡立てがラク。が、なんとなく、洗顔した気がいまひとつって感じ。ところが、私は洗顔ソープを使うと、顔を洗いました感がガゼン盛り上がるのだ。なぜだろう!?
手のひらの中でソープを転がす感触が好きなのかもしれない。新品のうちは、ソープの形や大きさもあって、上手く転がせないし、なかなかいい泡もできない。それが、回数を経るごとに、手のひらのなかでスムーズに転がるようになり、泡立てもラクになり、ほどよい泡が立つようになる。すると、すすいだ後はよりすっきり、顔を洗いました感が高まるのだ。そんなわけで、洗顔ソープは必ず洗面所とバスルームに置いてある。そのレギュラーメンバーのひとつが、コーセー 雪肌精 クリアフェイシャルソープ(コーセー)だ。
ツルスベな洗い上がり。オイリー肌ばかりか、ドライ肌も納得の使い心地。
雪肌精 クリアフェイシャルソープの何がいいって、洗い上がりが、つっぱらずにツルツルのスベスベになること。「洗顔ソープなんだから、洗い上がりの肌がツルスベって当たり前でしょ」、と言うのは間違い。モノによっては、しっとり洗い上がるがツルスベとはほど遠かったり、ツルスベ過ぎてつっぱったり。なかなか思うような洗い上がりにはならないのだ。
でも、雪肌精 クリアフェイシャルソープは、和漢植物エキスと石けん成分を約80日間かけてじっくり熟成させているおかげか、ほどよくしっとり&ツルスベに洗い上がる。ドライ寄りノーマルスキンの私だけでなく、思春期ニキビ全盛だった姪もすっきり洗い上がると喜んでいた。そう、毛穴汚れ、過剰な皮脂分泌対策にも役立つということだ。
毛穴まわりの肌を引き締めて、透明美肌へと導いてくれる。
年齢の影響で、頬のたるみ毛穴が気になる今日この頃の私。雪肌精 クリアフェイシャルソープを使っていると、頬のたるみ毛穴が目立たなくなっていくよう。毛穴まわりの肌を引き締める効果も期待できちゃう。さぁて、今晩もバスルームで手のひらの中でクルクルコロコロ転がして泡立てようっと。
撮影/池田 敦(Pile Driver) 文/N.ピギー