ベースメイクが優秀なブランドは、スキンケアも優秀というのが、わたしの持論です。それは、きれいな素肌があってこそベースメイク、そしてリップやアイカラーなどのポイントメイクの効果が最大限に発揮されることを知っているから。そんなベースメイクの定評のあるブランドのひとつ、RMKのスキンケアがリニューアル。「First Sense」というコンセプトのもと、スキンケアを“プレメイク”と位置づけ、「肌を仕立てるルーティン」として提案しています。新スキンケアの中から、とくにおすすめしたいのが、お手入れの要となる保湿液RMK ファーストセンス ハイドレーティングローション フレッシュ(150ml ¥3,600・税別/RMK Division)です。
くすみもザラつきもふきとって、晴れやかに。
RMKのスキンケアはとてもシンプル。基本は洗顔と3種から選べる保湿液のみで、そこに肌状態や悩みに合わせたケアをプラスしていくというものです。新しい保湿液「RMK ファーストセンス ハイドレーティングローション フレッシュ」は、1本で肌の水分と油分を整えるだけでなく角質ケアもプラス。コットンでふきとることで古くなった角質をやさしくオフし、毛穴の目立たない、つるんとした肌に整えます。
しっとりうるおうけれど肌表面はさらり
とろりとしたジェルが、肌にのせた瞬間にみずみずしく変化。すばやくなじみ、心地良いうるおいが広がります。ベタつき感はなく、肌表面はすぐにさらりとするので、朝のメイク前の使用に最適。すぐに化粧下地やファンデーションを使っても、ズルズルしたり、ムラづきせずに、キレイに仕上がります。さすが“プレメイク”をうたったアイテムだけあると納得。そしてオレンジをベースに、ジンジャーやナツメグなどのスパイスがアクセントになった香りが、とても上品でステキなんです。強すぎず、やさしくほのかに香り、リラックス気分に浸りながら、気持ちよくお手入れできます。