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SKINCARE

2019.04.04

シミもカサカサもどうにかしたい、欲張りな女心を裏切らない、ライスパワーで叶える高保湿美白! 米肌からお目見えです。

(本文)

私が20代のころ、美白は秋のお手入れというのが一般的な考え方で、美白アイテムの新製品は8月とか9月に登場していた。

紫外線の恐怖が浸透するにつれ、美白も1年中のお手入れにシフトした。それなのに、美白アイテムって、さっぱり軽い感触のものが少なくない。どちらかといえば乾燥タイプの肌質の私には、美白ケアは正直どうでもいいカンジ。シミは気になるけど、乾燥の方が問題だもの。最近では、エイジングケアの一環に美白ケアを組み込むメーカーもある。が、それは高価格帯の商品が多くて……。ところが、米肌の美白 肌潤美白 化粧水【医薬部外品】( 120ml 5,500・税別)、美白 エッセンス【医薬部外品】(30ml 8,000・税別/ともにコーセープロビジョン)のおかげで、シミをなんとかできればとちょっと思っている私が今までになくまじめに美白ケアしようと考えた。

ライスパワー№7とトラネキサム酸の2本柱で、肌色悩みの負の連鎖から脱却

肌のバリア機能が乱れて乾燥するとターンオーバーが乱れて、メラニンの排出がスムーズに行われなくなる。また、肌の乾燥によって発生する情報伝達物質は、紫外線などの刺激で発生する情報伝達物質と同じ”シミ悪化因子“なのだという。そこで、米肌は保湿成分であるライスパワー№7と美白有効成分のトラネキサム酸を美白アイテムの2本柱に。すると、乾燥によるメラニン排出の滞りが解消。そう、水分量と皮脂量が増えてツヤも高まり、肌あれの原因物質が抑えられて、透明美肌へと近づく保湿と美白の両立、オールシーズン使いたいと思わせる製品づくりに成功したのだ。

ノーファンデでっていうのも夢じゃないかも

米肌の美白は2アイテム。化粧水にはトロミがあるが、重たくなく、しかも肌上でズルズルすべらないでなじんでいく。後肌はツルン!となめらか。美容液は肌にすぐになじんで、肌のやわらかさと明るさを実感できる。使うほどに肌のキメが整ってきて、ハリも高まってきた。肌全体のくすみも気にならなくなった。なんだか、すっぴんでいるのが楽しくなってきた。ノーファンデでノープロブレムという日はまだまだだいぶ先だけど、夢ではないかもしれない。

PROFILE

N・ピギー

N・ピギー

ライター 50代半ば

ドライ寄りのノーマルスキンで、クリームが好物。コシのないネコッ毛で、かなり白髪が多くなってきたが染めていない。22歳でフリーライターになり、30代半ばくらいから圧倒的に美容のジャンルが多くなる。女性誌、美容誌のほか、広告誌を手がけたり、美容関係の書籍のゴーストライターを務めたりも

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