美白コスメやベースメイクなど、春に向けた新製品が続々登場し、日によっては春のような日差しを感じるようになりました。そんな時期に気になるのが、日焼け止め。紫外線は1年中降り注いでいますが、3月ごろからじわりじわりと上昇して、5月になれば真夏と変わらないほどの数値に。昨今では、自然環境の変化により紫外線だけでなく、PM2.5や排ガスなど環境汚染にもアプローチしたUVケアがスタンダートとなっています。数ある新製品の中で、真っ先に使いたいのが、“ピンクの美人UV”という可愛いキャッチがついた、ランコムのUV エクスペール トーン アップ ローズ(30ml ¥5,800・税別/ランコム)です。
日本人に合う理想的な肌色ピンクを厳選!
UV エクスペールシリーズは、ランコムを代表する人気アイテムの一つで、世界中の女性たちに支持されている日焼け止め。ベースメイクとしての機能も備えているところも魅力のひとつです。この新作は、トーンアップ機能を搭載していて、黄ぐすみを和らげて、ナチュラルな明るい肌色に仕上げます。64色のピンクの中から理想的なピンクを選び、日本人女性の肌色に似合うように設計されています。また、SPF50+・PA++++という最高レベルのUVカット効果があります。
高温多湿な日本の夏に対応。崩れにくいんです!
UVエクスペール シリーズは毎シーズン使っていますが、肌すべりのよいテクスチャーの心地よさ、その上につけるファンデーションとのなじみの良さが気に入っています。UV効果が高いのに肌がきしまず、メイクオフするまで肌が疲れないというか、負担がないところも愛用している理由です。また、新作は蒸し暑い日本にも対応しているということなので、真夏でも安心して使えそうです! 日焼け止めというと、まだまだ先というイメージがあるかもしれませんが、紫外線は肌にとって1ミリのメリットもありません。早く始めるに越したことはありませんから、3月から本格的にスタートしてくださいね。