安眠で気持ちも前向きになれたピローミスト
たとえ状況がマイナスな局面でもネガティブに考えず、なるべく前向きに、そして、明るくとらえる性格の私。そんな根っからのポジティブマインドな私でも、今年はさすがに少し様子が違います。
慣れないオンライン会議に戸惑うこともあり、普段の自分とは違うピリピリしている状況に何とも言えない不安を感じていました。そんな状況が続くにつれて、寝つきが悪くなり、睡眠不足で疲れやすくなるという負のスパイラルに！ このままでは状況がますます悪くなるのが目に見えていたので、一発逆転を狙うべく購入したのがニールズヤード グッドナイトピローミストです。
枕にアロマをスプレーして、入眠スイッチON
購入のきっかけは、良質な眠り。健康のためにも美容のためにも睡眠は必要ですが、私の場合、“眠たいのに、なかなか眠れない”というのがストレスでした。そこで睡眠環境を整えるために選んだのが香り。香りは脳にダイレクトに届くので、その作用は計り知れません。さっそく枕にシュッとスプレーをしたら、“眠るスイッチ”がオンに。ラベンダー、カモミール、ゼラニウムといったリラックス効果の高いアロマブレンドが、こんなにも眠りを誘うものかと正直、驚きました。ピリピリした感情や先の見えない不安がすっとほどけていくような、穏やかな気持ちになります。
ぐっすり眠ることで、気持ちまで前向きになれる。
枕にスプレーをするのが“入眠の儀式”のようになり、2週間を過ぎた頃にはだいぶ眠りの質が良くなりました。しかも嬉しいことに、深い眠りにつけるので翌朝の目覚めがとにかくいいのです。ぐっすり眠っているせいか、疲れを引きずらず日中の仕事にも影響を与えません。
さらに、良眠になったことで、当初感じていた不安や焦りのような気持ちがだんだんと薄れています。こうした経験をすることで、睡眠が人間にとってどれほど大切なものかを身をもって感じています。香りのチカラに心から感謝！
撮影／池田 敦(Pile Driver) 文／夏目 円