気持ちがザワついて落ち着かず、夜ぐっすり眠れない。
当たり前や常識が大きく覆され、新しいライフスタイルを受け入れなければならない今、この先の不安や心配で「十分な睡眠が取れなくなった」という声が多く聞かれます。少しでも質の良い睡眠を取るための、快眠お助けアイテム3品をご紹介します。
【快眠アイテム1】浄化される!?癒しの「枕」
仕事が自宅でのテレワークに切り替わり、おうち時間を過ごす中でもパソコンや携帯がさらに手放せなくなりました。電子機器の使い過ぎで脳がオーバーヒートを起こして睡眠不足になっているのかも!? そんな時は癒しの枕『BRAINREST(HARMONITYT)』がオススメです。
84種のミネラルを含んだアルカリ性のヒマラヤのピンク岩塩と、心をリラックスさせるフランキンセンスを使用した枕。不思議なことに頭をのせると冷んやりとしていて、目覚めたときにはすっきりと浄化されたような気持ちに。疲れた心を落ち着かせ、脳を休ませてくれる、癒しの枕です。
【快眠アイテム2】眠りスイッチを香りでオンする「ピローミスト」
思わず深呼吸したくなるようなラベンダー、マジョラム、フランキンセンスの穏やかな香りが「眠り」のスイッチをオンする『ピローミスト(バンフォード)』。枕だけでなく、ベッドリネンやパジャマなど身の周りのものにもスプレーして癒しの香りを纏ってください。天然成分だけでできているのでお子さんのいるご家庭でも安心して使えます。
【快眠アイテム3】マッサージ&精油パワーで安眠できる「ボディオイル」
心の状態に合わせて3つの香りから選べるボディオイル。オススメなのが不安定な気持ちを安定させてくれるマンダリンの精油をベースとした「GLOW」。
就寝前にこのオイルで身体をマッサージすると、精油の効果と、筋肉がほぐれることによる相乗効果でリラックス感がより一層増してスムーズに安眠に入ることができました。さらに精油の香りによって呼吸が促され、ゆっくり深呼吸することの大切さにも改めて気づかされました。
頑張っている皆さんへ。1日の終わりに自分をいたわって。
睡眠は寝る時間帯よりも、入眠して最初の3時間で成長ホルモンが分泌されるのでその時間にどれだけ質の良い睡眠が取れるか、がポイントに。
快眠のために音や照明、パソコンやスマホを見ない、など様々な方法がありますが、私の場合は寝る前のリラックス時間を「香り」と「深呼吸」で整えることが一番、効果がありました。それぞれのライフスタイルや心身の状態によっても異なると思いますが、時間がとりやすい今だからこそ、就寝前にゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか。
写真提供・文/青木奈穂