カサついたボディも、心も、しっとりと落ち着かせて。
在宅時間が長くなっているせいか、イライラした気分になることも多いですよね。気分を変えるには、手っ取り早くアロマの力を借りましょう!
アロマポットやインセンスを使うのもいいし、バスオイルでもいいですが、ついでにボディケアもできれば一石二鳥。
ジュリーク ボディケアローション ラベンダーは、スキンケアレベルのオイルとハーブを配合した濃密処方。ジュリークと言えば、オーストラリアの自社農園でバイオダイナミック農法で栽培されるハーブを使い、植物のパワーを最大限に引き出すブランド。
世界最高峰の農法で作られたハーブの力は半端ない!
バイオダイナミック農法とは、オーストリア人哲学博士ルドルフ・シュタイナーが提唱した「有機農法」のひとつ。農薬や化学肥料などを使わないのはもちろん、宇宙と地球からのエネルギーを利用します。例えば、種をまく日や収穫する日などを天体の運行からタイミングを見つけます。スピリチュアルな雰囲気ですが、大自然の理にかなった農法ともいえます。
そして、バイオダイナミック農法で栽培された植物は、旬のエネルギー・パワーが充満して高い生命力を持つといわれ、海外では最高峰の農法ともいわれているようです。そこで育ったハーブとオイルがふんだんに配合され、もっちりとしたなめらかな肌に導きます。
ラベンダーのおだやかな香りに包まれて一日の疲れもオフ
ジュリークのラベンダーは、手摘みで収穫されます。わざわざ手摘みするメリットは、機械などによるストレスをなくし、植物のパワーを最大限に引き出せることだそう。
確かに、ローションを肌になじませると、その瞬間からフレッシュなラベンダーの香りに癒され、深い呼吸を取り戻せそう。
まだまだ自粛ムードは続きそうだから、その日のイライラやストレスはすぐに解消してまた新たな一日を過ごしましょう。そして、この状況が緩和されたら、つややかでなめらかな肌でお出かけしましょう♪
撮影/池田 敦(Pile Driver) 文/中尾慧里