おうち時間が増えてる今だからこそ、心と身体をコスメで磨き上げる。
自粛モードが続き、気分が落ち気味の方も多いのではないでしょうか? お家で過ごすことが多くなる、今この状況を少しでもストレスフリーに、心地良く過ごしたいもの。
ちょっと気持ちが落ち込んでいたり、生理前のイライラモードを引きずっている時、私が普段から愛用しているボディクリームが、ジュリーク ボディケアローション ローズN。
ジュリークといえば、オーガニックブランドのパイオニア的存在。原料となる植物を育てる「土」からこだわり、オーガニック認証自社農園で栽培。究極のオーガニック農法と呼ばれている「バイオダイナミック無農薬有機農法」で、植物のエネルギーの増減が連動するとされる月の満ち欠けのサイクルに合わせて、種まきや収穫を行い、本当に手間と愛をかけながら原料となる植物を育てています。オーガニックブランドは数あれど、これだけ厳しく、ストイックにものづくりに向き合っているブランドはそうはないでしょう。
だからなのか、ジュリークの商品は本当にどれもこれもパワーがみなぎっている気がするんです。
究極のオーガニック農法の原料から生まれたクリームは、心も元気にしてくれる。
このボディクリームもバイオダイナミック無農薬有機農法で育てられた植物が原料となっていて、さまざまなハーブエッセンスが含まれたパワフルな逸品。
スキンケアレベルのオイルとハーブを配合した濃密処方で、クリームながら、とってもしっとり潤います。
そして、使い続けていると肌にツヤ感が増していくから不思議。内から輝くような、健康的なツヤが肌に宿るような気がして、今からしっかり使い込んでいれば、肌見せシーズンにも自信が持てそう。
個人的な思い込みレベルかもしれませんが、こういうオーガニックブランドの商品って、プロダクト自体にとてもパワーがあるから、使っていると、身体はもちろん、心まで元気にしてくれる気がします。
世の中全体で、気分が落ち込みつつあるからこそ、コスメのパワーを借りて、心身ともに健康でいたいもの。身も心も、ゆっくり癒す“おこもり美容”のお供におすすめです。
撮影/池田 敦(Pile Driver) 文/井上幸子