寒さが苦手な私の救世主のボディアイテム
寒さが大嫌いな私にとって１年で一番冷え込む２月のこの時季は、スキンケアでもボディケアでも様々なことが億劫になってしまいます。
まず、スキンケアだとフェイスマスク。冷たいマスクを顔に乗せるのがたまらなく苦手。あの一瞬、ヒヤッとする感覚は、いつになっても慣れないので、必然的にマスクの回数が激減。
そしてボディケアでは、お風呂上りのせっかく温まった身体に冷たいボディクリームやローションを塗布するのがそれはそれは憂鬱。一度、手の平で温めてみたりと色々工夫はしてみるものの、やっぱりどうしても好きになれない。
こうなってくるともはやストレスにしかならないので、冬場はケアすることもままならない状況に。そんな私に、温かいお風呂場で角質ケアと同時になんと保湿のケアまでできてしまう、という救世主となったのがこの１品レーブドミエル デリシャスボディスクラブ（ニュクス）なのです。
角質ケアと保湿がこれ１つで叶います！
まず、シュガーインのオイルスクラブが古い角質を除去。ゴワつきがちなひじ・ひざ・かかと、また、意外と皮脂腺が多く汚れがたまりやすいデコルテに塗布します。
優しくマッサージするように塗布すると、洗い流したあとはビックリするほどすべすべ＆ツルツルに!! また、はちみつや、ひまわり種子油がしっとりとなめらかな、潤いに満ちたお肌に仕上げてくれるので、角質ケアと保湿のケアがこれ１つで完了してしまうデリシャスボディスクラブは、私にとってなくてはならない１品となりました。
はちみつの効果でお風呂場全体が甘い香りに包まれるのもお気に入りの理由のひとつ。お風呂上りに思わず全身触りたくなるようなツルツルで柔らかい肌感を、ぜひ、貴方のお肌で体感してください！
撮影／池田 敦(Pile Driver) 文／青木奈穂