冬は筋肉を鍛えて寒さに対抗!トレーニング後の脚のマッサージにヴェレダのオイルが活躍。
冷えがひどく、真夏でも毛皮を羽織ってオフィスにいたという信じられない「冷えの黒歴史」を持つ私。ローフードを始めとした食生活の改善、ヨガなどで平熱も上がり、なんとか克服したのですが、一年中「温活」は継続中です。
ある取材で、冷えに詳しいドクターから、冷えを根本から解決するには、筋肉をつけることだと聞いてから、「筋肉アップ」のためのトレーニングも取り入れるようにしています。
体幹を鍛えるピラティスやヨガ、腰を低く落とし、腹筋、太ももを強く鍛える日本舞踊と、筋肉をじっくり育てることに集中。少しずつではあるけれど、手ごたえを感じられるようになってきましたが、冬は特に、運動をしたあとの筋肉痛やむくみがつらい! そんな日はゆっくり湯船につかって半身浴をし、お風呂上りにマッサージをするのがいちばん!
イメージは、「真面目な優等生」!ヴェレダのアルニカ マッサージオイルでポカポカに。
今回紹介するのはヴェレダ アルニカ マッサージオイル。1921年にスイスで誕生したヴェレダは、特にボディものが秀逸。
アルニカ マッサージオイルは、スポーツの後のマッサージに最適な爽やかなハーブの香りのオイルです。主要成分であるアルニカは、厳しい環境の山岳地帯に咲く美しい花。多くの有用成分が含まれています。
私のおススメの使い方は、脚や肩のマッサージ。入浴後、たっぷり目に脚にのばし、足裏やふくらはぎの筋肉をもみほぐすように。肩や背中も、ストレッチをしながらのばしたり、鎖骨辺りのリンパを流したり、「つまり」や「凝り」を感じる部分に使ってみて!
冬の寒さで血行の滞ったボディが、翌朝にはスッキリ・ほっそり、軽くなるのを実感できます。「百害あって一利なし」の冷え。今年は食事、運動、マッサージなど、全方位から冷えを阻止し、内から発熱する体を手に入れたい!と思います。
撮影/池田 敦(Pile Driver) 文/三尋木志保