男子二児の子育て真っ只中な私にとって、バスタイムはむしろ戦場。ゆっくり浸かって“ふ〜〜〜極楽♡”なんて程遠く、いかに早く自分を洗い上げ、下の息子の洗浄作業を終えられるかが課題。その間、上の息子は自分で洗いはするものの、常に大騒ぎ状態なので、まぁ心が落ち着くスキはありません。そんな私が最近ハマっているのが「分浴」。子供が寝静まった後に、再度ゆっくり入浴するという、日々のバスタイムを「with子供入浴」「自分only入浴」の2回に分ける方法です。面倒くさくはあるんですが、分浴できた日はかなりリフレッシュできるんですよね。その際に欠かせないのがWELEDAの入浴剤。人気アイテムなので愛用されている方も多いかと思うのですが、今シーズン気に入っているのはモミ バスミルク(200ml ¥2,800・税別/WELEDA)です。
キャップ2〜3杯をお風呂にたら〜りすれば、まるで森林浴でもしているかのような、爽やかな香りが浴室に充満!少しメントール系の芳香も感じられ、心がゆったり落ち着いていくのがわかります。
鎮静作用があるモミの芳香は、排卵後のホルモンバランスが乱れがちな心身を癒してくれる
モミの木の香りって、深い鎮静作用があるそう。だからストレスで神経が高ぶっている時や、イライラしている時、ふだんより集中力がないな〜って時に特にオススメです。
殺菌作用や鎮痛作用もあるから、喉の痛みや鼻水などの呼吸器系の不調がある時も、心身ともにやさしく癒してくれるかもしれませんね。テクスチャーはさらっとしていて、すぐにお湯に溶けます。ソルト系って溶けるまでに若干時間がかかるから、せっかちな私にはビミョーにストレスなので、バスミルクがやっぱり使い勝手抜群!
タイプとしては発汗系のものではないので、汗を大量にかくとかはないものの、身体の芯までしっかり温まるので、湯上り後もしばらくポカポカです。通常冬場は入浴後でもすぐに靴下を履いてしまうほど、湯冷めが早い私も、モミバスミルクの入浴後は足元の温かさがずっとキープされ快適です。ホカホカ状態でそのままベッドインすれば、かなり心地よく眠りにつけそう。うん、やっぱりバスタイムはこうでなくっちゃ!