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SKINCARE

2019.10.29

ゆるゆる、じわ~っと来る、うるおいの快感! RMKの保湿液で迎える令和の秋。

肌で秋を感じる今日この頃。表面はそんなに乾燥していなくても、少しゴワつき感があり、いつもの化粧水が入っていきにくい……。そんなときは、肌をやわらかくほぐし、いちばん乾燥の深い部分にうるおいを届けるような保湿ケアが必要です。わたしが選んだのはRMKの保湿液の中でも、高浸透&高保湿タイプのRMK ファーストセンス ハイドレーティングローション  リファインド(150ml ¥3,600・税別/RMK Divisonです。

肌が喜ぶ、うるおいの手応え

温泉に入ったときに「お湯がやわらかい」とか「まろやか」と感じることがありますよね。この保湿液のテクスチャーはまさにそんな感じ。少しとろみがあり、やさしくなでられているかのように肌を包みます。超細分化したモイスチャー成分が角層まで浸透。じわじわ~っと肌になじみ、深い部分までうるおいがすーっと入っていく、そんな手応えを感じます。

わたしはその心地よさを楽しみたくて、あえてコットンではなく手で使用。手のひら全体で顔を包み込むようにし、軽くプレスすると、もちっとした感触が肌に伝わります。毎日使うスキンケアは、やはり「心地よさ」が大事。乾燥して、肌が硬くごわつきがちなときだからこそ、やわらかくときほぐすようなテクスチャーとみずみずしいうるおい感に、お手入れの気分も上がります。

肌の奥深くまで入っていくような浸透感

乾燥が気になって、化粧水、美容液といろいろ重ねても、そのうるおいが肌の中まで浸透せず、肌表面はベタベタ、肌の中は乾燥……ということがあります。わたしの場合は、とくに年齢を重ねるごとに「入っていかない」と感じることが多くなりました。

でも、この「RMK ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド」は、ちゃんと「入っていっている」と実感できる肌なじみとうるおい感なのです。なんとなくルーティンで保湿を重ねているけれど、満足できていない人にお試ししてもらいたい1本。心地よさを楽しみながら、深いうるおいを味わって欲しいです。

 

PROFILE

小林賢恵(こばやし・よしえ)

小林賢恵(こばやし・よしえ)

美容エディター・ライター

編集プロダクション勤務を経て独立。女性誌、美容誌のほか、書籍、webで構成・執筆のほか、広告媒体の企画なども手掛ける。得意分野はスキンケアで、研究所や工場取材が好き。万年乾燥肌の化粧水フリーク。

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