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MAKEUP】【COLUMN

2020.03.19

<褒められコスメ>若見えって大事~と実感のクッションファンデ

「若見え」って言葉、嫌いじゃないかも!?

「若見え」って、カワムラはあまり好きな言葉ではなかったりしました。「いろいろなところで書いているじゃん!」と、自分で自分にツッコミたくなりますが(笑)、なんとなく抗っている感じというか、無理してガンバっている感じがするというか…。

でも、クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラを使っていたときに、「若見え」って大事なんだな〜、それで好感を持ってもらったり、親しみを感じてもらえることもあるんだ、と思うようになったんです。

明らかに年下と思う仕事相手からタメ口で話されても、イイ気分♪

美容エディター&ライターとして四半世紀以上も仕事をしていると、お仕事をご一緒させていただくスタッフの方たちが、気づけばみんな年下、なんてことも。あるデザイン事務所での打ち合わせにて。相手は私より7〜8歳くらい若いと思われる男性と、5〜6歳若いと思われる女性の2人。2人ともタメ口というか年下相手に話すような口調だな〜と感じながら、仕事の話が終わりアイドルの話からなぜか年齢を聞かれる流れになり、実年齢を伝えると、2人から「同じくらいだと思ってました! すみません、タメ口使ってましたー」と驚かれ…。そんなに若く見てくれていたのなら、タメ口のままでいいよ〜と、勝手ながら思ってしまいました(笑)。

肌が自らベストな状態を維持する機能に着目。ピンと上がるハリ感が最高!

そのときに使っていたのがクレ・ド・ポー ボーテのタンクッションエクラ。このクッションファンデのおかげで、いわゆる「若見え」肌になっていたようなんです。その日は、3日間家にこもって大量の原稿書き終えた翌日。こもっていた3日間はろくなスキンケアもせず、食事はほとんどコンビニのお弁当やレトルトもの。肌の調子は最悪で、なんとなくだらんとしているし、どんよりくすんでもいる。こんなときは高機能ファンデの力を借りるしかない!と、タンクッションエクラを手にしたのですが、ひと塗りでくすみを払って明るい肌になり、だるだるだった肌もピンと上向きに。スキンケア効果も高いので、手抜きスキンケアで乾燥気味だった肌もしっとり。結局7歳下だった男性からも、6歳下だった女性からも、気さくに接してもらえ、楽しく会話が弾み、「若見え肌」でいることも、大切なんだなと実感。新しい出会いが増えるこれからの季節、若々しい肌を作るファンデが、好感度アップのお助けアイテムになってくれるかも。

 

撮影/池田 敦(Pile Driver) 文/河村美枝