自粛ライフで溜まるストレスが、私たちの眠りを阻害!? 親子で「ゆるむ」時間を作ろう!
子どもたちの安眠を心配するママたちの声も、.&cosme編集部には寄せられます。親子でできる「眠活」の一つにお風呂タイムがあるとの情報が入り、何かヒントを~と、(株)バスクリン製品開発部石澤太市氏に「快眠に導くリラックス バスタイム」についてお聞きしてきました。
この状況下、子どもの寝つきが悪くなったという声が増えているそう。安眠対策はありますか?
保育園や学校に行けなくなった子どもたちの心身の健康を保つのに重要なのは、規則正しい生活。食事や勉強・遊びと並んで、楽しくリラックスできるお風呂時間も、大切な生活リズムの一つです。早寝早起きなどの習慣づけや家族のふれあいのためにも、バスタイムは絶好の機会。
急激な生活の変化に、ストレスがたまる子どもも多いでしょう。お気に入りの入浴剤を見つけて、家族でお湯の色や香り、湯触りを楽しんで会話を弾ませてはいかがでしょうか。弊社の研究では、入浴剤を入れたお風呂に入った子どもは、寝つきが良く、翌朝の食事に集中し、日中存分に楽しんでいる傾向があることを確認しています。
あるスーパーでは「自粛生活におすすめの入浴剤コーナー」ができているそう。リフレッシュできるおすすめ入浴剤は?
贅沢な香りを日替わりで楽しんで、気分をリフレッシュするのもおすすめです。
「バスクリン アロマスパークリング アソートコレクション」は、天然アロマの贅沢香料を高濃度(当社比)で含むビーズが、シュワッと発泡。豊かな香りと弾ける音が疲れた気分を和らげます。温泉ミネラル(乾燥硫酸ナトリウム)配合で、温浴効果を高め、カラダの冷えや疲労回復にも。アソートタイプなので、その日のご家族の気分に合わせて、バスタイムを楽しめます。
画像提供/㈱バスクリン
ここを深掘り! 不安やイライラは、親子入浴で解放♪
大人も子どもも、募っていく不安やイライラは、心身を解き放つ入浴で解放し、健やかな眠りへ。何気ない日常に楽しみや意味を見出すことが、この渦中、一つのヒントになりそうです!
取材・文/三尋木志保