エイジングケアしながらすべすべ肌に整えるヴェレダの「ざくろオイル」。
乾燥が気になってくると投入したいのがオイル。オイル美容がブームとなってから、オイルを抵抗なく愛用する方が増えましたね~。そして、有機栽培の植物を使い、種類も豊富に揃っているヴェレダのオイルはファンが多く、私もいくつか常備しています。
今回は大人肌にぜひ使って欲しいざくろオイル(ヴェレダ)をご紹介します。
ざくろ特有の不飽和脂肪酸を含み、肌再生をサポート
「ざくろオイル」のベースは、プニカ酸という不飽和脂肪酸が豊富に含まれる貴重なざくろ種子オイル。プニカ酸はコラーゲンの生成をサポートして、肌の修復力を高める作用があるのだそうで、エイジングケアには最適の1本として高評価されているようです。ざくろは、イランでは果実の王様と言われているそうで、抗酸化作用も高いとか。
わりとこっくりとしたリッチなテクスチャーで、めちゃ軽い!という感じではないですが、しっかりとマッサージしやすいオイルです。
ひどい乾燥状態の肌を瞬時にしっとりさせ、ざらつきパサつきも解消!
乾燥しやすい手や髪の毛先、ガサガサした肌、爪先も押し込むようになじませれば、数滴でしっとりと落ち着きます。シャンプー前の頭皮マッサージにもいいと思います。乾燥が続くとかゆみも出てくるので、そうなる前に全身なじませておくといいですね。
香りは独特です。ほろ苦さのある甘めな香りというか、コーラに近いという人も多いようですが、なんとなく効きそうな香り。デコルテや首など、わりと年齢サインが早めに出やすい部位に使って、潤いを閉じ込めつつハリとツヤをキープしましょう。
撮影/池田敦(Pile Driver)