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FEATURE】【HAIR CARE】【Inner Care

2019.05.31

君島十和子さんの美の噂を解明。 <ヘアケア&インナーケア編>

その美髪、そしてインナーケアはどうしていますか?

お肌以上に美しさを左右する髪。そして、お肌の状態に大きく影響する体内環境。我らが君島十和子さんは、もちろん髪にもインナーケアにも余念がありません。その真髄は<十和子流 ヘアケア&インナーケア>で明らかに!!

艶やかでとても美しい髪をされていますが、加齢によるお悩みはありますか?

「ありますよ! 生えグセだったり、髪のうねりが強くなってきたことなど、年齢を追うごとに感じています。昔は左右どちらでも髪の分け目をつくれたのに、最近はうまく分けられないなど、髪が扱いづらくなっている面はやはりあります。

さらに、髪1本1本が細くなってきたり、季節の境目は抜け毛が目立ったり。抜け毛に関しては出産直後に額の生え際の髪が、40代後半には全体的に抜ける量が増えたなと、ニ度のピークがありました」

加齢によるクセや抜け毛などのトラブルには、どのような対策をしていますか?

「頭皮環境を整えることが一番。ですから、ブラッシングや頭皮マッサージは毎日しています。

頭皮と髪の健康には、頭皮の血流を促進させることが大切です。血流がよければ、栄養成分や水分、酸素が毛根にしっかり行き渡ります。丈夫な毛根は、髪の毛をしっかりホールドしますから、抜けませんし、美しい髪が伸びてきます。頭皮を日々活性化させることを心がけていますよ」

ブラッシングやマッサージは、どのようにしていますか?

「ブラッシングは、シャンプー前や朝・晩にしています。頭皮のたるみを元に戻すように、下から上に向かってブラッシング。その際、頭皮の状態でブラシも使い分けています。

寝不足気味で頭皮がむくんでいたり、敏感になっているなと感じたら、当たりが優しいループブラシを使いますし、地肌にストレスが溜まっているなと感じたら豚毛素材のもので、しっかりと刺激を与えてあげたり。このピン先は丸くなっているものは、地肌を傷めることがないですし、ブラシの本体ごと掴めるので、均等に力を入れることができます。常に頭皮の血流血行促進を促しているせいか、白髪も生えてこないんですよ」

えっ、白髪が生えてこないんですか⁉

「ほとんどないですね。毛根の少し上にバルジ領域という幹細胞がありますが、ここにある色素幹細胞が色素細胞を作り、メラノサイトを生み出しています。色素幹細胞がなくなってしまうと黒髪は作れないので、そうなる前にこのバルジ領域を活性化させることがとても大切。頭皮が凝り固まっていたら、ブラッシングやマッサージで、しっかり血流を促してあげるんです。白髪予防だけでなく、抜け毛予防にも効果があると思います」

ここからはインナーケアについて。朝ごはんは何を食べていますか?

「朝はコーヒーとゆで卵、きなこをかけたヨーグルトが定番です。それと今いちばん好きなメニューが“アボカド納豆”。

抗酸化力の高いアボカドに、食物繊維豊富な納豆と、これまた抗酸化力が高いバルサミコ酢を併せたもので、私にとっての“抗酸化めし”なんです。

作り方は簡単で、納豆1パックに、アボカド半個、そこに小さじ1杯のバルサミコ酢とゴマ、EXバージンオリーブオイルを入れてよく混ぜるだけ。

バルサミコ酢はお酢の中で、もっとも抗酸化力が高く、またお酢が入ることで納豆の臭みも消えるんです。私はサラダ感覚でいただいています。その日一日のスケジュールを鑑みて、夜に会食などが入っていたら、朝必ず食べるようにしています」

お昼と夜の食事はどのようなメニューが多いですか?

「お昼は、海鮮チラシや焼き魚定食など、魚をいただくことが多いです。夜は自宅で野菜中心のメニューがメインですね」

十和子さんでも、暴飲暴食されることってありますか?

「アルコールがダメなので暴飲はないのですが、暴食はたまにありますよ。でも悲しいかな、年齢とともに免疫力が下がってくるので、無茶な食べ方はしないようにしています。若い頃であればある程度リカバリーが効きますが、この歳になると、一度胃に負担をかけると、必ずお肌に影響が出てきてしまうんですよね。若いときは、徹夜しようが風邪気味だろうが、お肌に出なかったのですが、50歳もすぎると出まくるんです(笑)! そういうことは、自分では感じていなくても、人からはすごくよくわかるもの。だから、リカバリーが効かないようなことは、意識的にしなくなりましたね。

何かいっぱい食べたいと思ったらお野菜を食べるようにしています。山ほどブロッコリーを茹でて食べてみたり、レンコンを1cm位厚めに切って、さっと茹でて甘辛く炒めてきんぴらにして、山盛り食べてみたり。咀嚼しているうちにストレスも消えていきますし、そういう暴食なら後々マイナスにはなりませんから」

スイーツを食べてストレス発散! なんてことはないのですね?

「スイーツをいただくことはもちろんありますよ。でも罪悪感とともに食べるのは嫌なので、罪滅ぼしフードじゃないですけど、先ほどの“アボカド納豆”などを事前に食べたりして、心置きなくいただくようにしています。

また、スイーツを食べた後にもひと工夫。炭酸水(180cc)にバルサミコ酢を小さじ1杯入れて飲みます。すると、糖や脂肪の代謝がよくなり、胃腸の働きも活発になるので、糖や脂肪が身体に吸収されにくくなる気がします。食べる前後にしっかり身体を整えておくことで、甘いものも気持ちよくいただいていますよ」

愛用されているサプリメントはありますか?

(左)十和子さん自身で皮膚科で購入している抗酸化サプリメントスーパーアンチオキシダント(150粒 ¥5,000・税別/ヘルシーパス)、(右)ブライトニングサプリメント・ホワイト チャージ(90粒 ¥5,400・税別/FTC)

「抗酸化のサプリメントは毎日飲むようにしています。この『スーパーアンチオキシダント』は、毎月血液クレンジングで通っている皮膚科で購入しているもので、ビタミンE、ビタミンC、酵母エキス末、CoQ10を配合されていて、エイジングケアにも最適。日本では抗酸化のサプリはあまり知られていないと思うのですが、欧米、特にヨーロッパでは、もう何十年も前からあり、とてもポピュラーなものです。老化=酸化ですから、欧米では抗酸化への意識が高いのでしょう。

美白のために飲んでいるのは『FTC ホワイト チャージ』。腸内環境と毛細血管に着目した深層ブライトニングサプリメントで、明るく透き通るようなお肌に。

食物繊維摂取に。Fiberpro(30包 ¥3,000・税別/ドクターズデザインプラス)

また、食物繊維も欠かすことのできない栄養素なので、サプリメン『Fiberpro(ファイバープロ)』でしっかり摂取しています。水溶性の食物繊維は腸内で善玉菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます。それにより身体の免疫力も高まり、病気になりにくくなるのですね。この3つは毎日摂るようにしています」

そのほかに、インナーケアで愛用しているアイテムはありますか?

十和子さんが愛用しているナチュレの水素水生成器。持ち運びしやすいサイズなのも魅力的。
十和子さんが愛用しているナチュレの水素水生成器。持ち運びしやすいサイズなのも魅力的。

「水素水を手軽にいただくために、この『水素水生成器』を使っています。水素も優れた抗酸化物質なので、日々のインナーケアには欠かせません」

最後に、十和子さんにとって食べることとは?

「筋肉と血液をつくり出す、生きるためのエネルギーであり、同時にお肌を老化させない大切な行為。ですから、体に取り込むものには特にこだわっていきたいですね」

 

毎日の小さな積み重ねが、十和子さんの美しい髪・美しい肌をつくり上げている! 次回はついに最終回<十和子流 メンタルケア編>です。

撮影/須藤敬一(人物・静物)、池田 敦(静物 Pile Driver) 取材・文/井上幸子